【仙台市】化石の動物園はもう見学した??今夏の科学館も自由研究のヒントがたっぷり!
スリーエム仙台市科学館は自由研究の宝庫。
学年別おすすめの自由研究のヒントなどがたくさん揃っています。
自由にお持ち帰りできるプリントも豊富なので、今からでも夏休み自由研究を進めたい方はヒントを探しに科学館へ行くのも良いかも?
自由研究の進め方資料一覧はこちらからも確認できます。
そしてそのスリーエム仙台市科学館で現在開催中なのが「化石動物園」です。
ただの動物園ではなく化石の動物園ということで、太古の世界の生き物を観察できる貴重な展示会です。
入館料は一般・大学生900円、高校生600円、小中学生300円ですが、小中学生は「どこでもパスポート」など、市町村から配布されている各種パスポートの提示で無料で入館することができます。
入館してすぐに皆さんを出迎えてくれるのがこちらのマンモスの骨格標本。
そして段ボールで組み立てられた恐竜達です。
「化石動物園」は、3階のエントランスホールのほか、2階特別展示室をメイン会場に開催されています。
精巧の造られた生き物たちは今にも動き出しそうです。
各展示物の前にはそれぞれの説明書きがあるのでじっくり読んでみましょう。
3階エントランスホールにもあったマンモス、こちらでは表皮をまとっています。
形が復元されている展示物と骨格のみの展示物とがあって見応え十分です。
3階エントランスホールには「紙ダイナソー」コーナーもあります。
自分で描いた恐竜達がスクリーンの中で生まれ、自由に動くというもの。
まずは受付で数種類の中から好きな恐竜の柄を選びます。
テーブルの上にある裏写り防止シートの上で好きに模様をつけ色を塗っていきます。
恐竜には名前もつけてあげましょう。
描き終わったらスタッフの方に声をかけ、紙ダイナソースキャナーで読み込んでもらいます。
しばらくするとスクリーンの上部から卵が降ってきます。
卵には名前がついているので、ご自分の描いた恐竜の名前が出てきたら注目です!
卵が割れて生まれたら自由にスクリーンの中を動き回ります。
ご自分のつくった紙の恐竜に息が吹き込まれ、歩いたり走ったり止まってみたりするのを観察するのは楽しいものですよ♪
「化石動物園」が楽しめるのは2023年8月20日(日)まで。
夏休み中にぜひ親子でご鑑賞ください。
スリーエム仙台市科学館はこちら↓
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