【仙台市太白区】秋保の老舗温泉旅館「岩沼屋」が改装のため休業中。2023年初夏に「TAOYA秋保」として生まれ変わります!

岩沼屋

岩沼屋 外観

 
秋保温泉の老舗旅館「岩沼屋」が、2023年6月のリニューアルオープンに向けて改修工事中です。
入浴設備なども大幅リニューアルするそうで、現在は休業中となっています。
しかし、この改装工事、ただの設備改修だけではありませんでした。
 
なんと、「岩沼屋」の名称から「TAOYA秋保」にリブランドし、国内TAOYAブランド3店舗目の宿としてOPENするそうなのです。
東北エリア初出店となる「TAOYA」は、”ゆったりと、たおやかに”をブランドコンセプトとしている温泉リゾートホテルです。
非日常のひと時のご提供を目的にハード面の充実のみならず、接客などのソフト面を更に磨き上げ、お客様をおもてなしする大江戸温泉物語が運営する温泉リゾートホテルブランドだそうです。
岩沼屋でも導入されていたオールインクルーシブはそのまま引き継がれるようですよ。
※オールインクルーシブ=宿泊料金内に食事や夕食時のアルコール、ウエルカムドリンクや湯上りサービスなど、館内サービスの利用料金が含まれ、追加料金や支払いの煩わしさを気にせず滞在できるシステムのこと。
 
「TAOYA秋保」のグランドOPENは、2023年6月12日だそうです。
2023年2月13日より予約受付が開始されました!
 
TAOYA秋保

プレスリリースより

 
  1. ホテル名 【TAOYA秋保(あきう)】
  2. 所在地 宮城県仙台市太白区秋保町湯本字薬師107
  3. 開業予定日 2023年6月12日(月)
  4. 予約開始日 2023年2月13日(月)
  5. 料金 1泊2食付き 19,200円(消費税込)~ ※大人2名様1室利用時の1名様料金
  6. 公式サイト
<エントランス>
秋保温泉に流れるのどかな空気に溶け込むようにデザイン、設計されるエントランス。
白砂利や景石を並べたシックな庭園と格子が落ち着きと温かみを感じさせるエントランスでお客様をお迎えいたします。
TAOYA秋保

プレスリリースより

<フロントと暖炉ラウンジ>

仙台の歴史や自然をモチーフにした屏風絵を背景にしたフロント。
チェックインの前後には、フロント前に新設される暖炉ラウンジで旅の疲れを癒すおもてなしをお楽しみください。
暖かな色合いの炎が燃える暖炉を囲むように配置されたチェアに座ってウエルカムドリンク片手に寛げば、これから始まるTAOYA秋保時間に期待が膨らみます。

TAOYA秋保

プレスリリースより

<バーラウンジ>

湯上りのビールやワインなどのアルコール類、ソフトドリンクをオールインクルーシブで自由にお楽しみいただける空間も登場いたします。
飴色の光沢を放つフローリングの床に、秋保石をモチーフにした素材のバーカウンターが設えられるバーラウンジ。
ゆったりと読書を楽しんだり、低く流れる音楽に耳を傾けたりするなど、気ぜわしい日常から解放されるひと時を過ごすのにお薦めの空間です。
TAOYA秋保

プレスリリースより

<レストラン>

今回のリブランドの特徴のひとつは食事スタイルの変更です。従来の会席料理から、TAOYA志摩でも多くのお客様からご支持をいただくバイキングをお楽しみいただく宿に生まれ変わります。
これに伴いレストランも2会場に。
どちらの会場も、大き目サイズのテーブル導入や、テーブル間の配置にもゆとりを持たせることにより、ゆったりとお食事をお楽しみいただける空間になります。
また、どちらの会場にもライブキッチンを設え、多くの料理をお客様の目の前で調理しご提供いたします。
目の前で出来上がる料理、調理やサービススタッフのきびきびとした動きが心を浮き立たせ、美味しさに彩りを添える空間にご期待ください。
TAOYA秋保

プレスリリースより

TAOYA秋保

プレスリリースより

<大浴場>

2つの大浴場を有する岩沼屋。今回のリブランドでは「湯の舞の湯」をリノベーションいたします。
露天エリアにもうひとつ、浴槽(露天風呂)を新設。手入れの行き届いた庭を眺めながら、夜はライトアップされた滝が醸す幻想的な雰囲気のなか、心ゆくまで湯あみをお楽しみいただけます。
TAOYA秋保

プレスリリースより

※パースはイメージです。仕様、名称、提供サービスなどは変更になる場合がございます。
 
仙台の奥座敷とも呼ばれ、開湯1500年の歴史を持つ秋保温泉で400年前に創業された老舗温泉宿、岩沼屋は大きなガラス窓の向こうに樹々を眺めるロビーラウンジ、古き良き時代を感じさせる調度品、木と石をふんだんに使った高い天井の豪奢な湯殿など、重厚感ある設えと良質な温泉、そして心をこめたおもてなしに多くのお客様から愛されてきました。
伝統ある「岩沼屋」の称号が消滅してしまうのは、仙台市民として寂しくもありますが、お部屋の窓から観る景色は変わらないはず。
リブランド後もたくさんの方を癒し、愛される宿であって欲しいですね。
新しく生まれ変わるTAOYA秋保にも期待したいと思います!
 
岩沼屋
 
大江戸温泉 秋保温泉 岩沼屋(TAOYA秋保)はこちら↓
 
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