【仙台市】大雪予報のためJR仙山線が計画運休に。常磐線の一部区間も上下線運転見合わせで復旧の目処は立たず。
2023年2月10日（金）は、日本全域が前線を伴う南岸低気圧の影響により、広い範囲で大雪となる恐れがあるそうです。
国土交通省が不要不急の外出を控えるよう発信したり、企業に対しても可能な限りテレワークに切り替えるよう協力を求めるなど、異例とも言える呼びかけをしています。
仙台管区気象台の発表によると、仙台市内でも昼過ぎから降雪の予報となっており、1日中降り続く見込みだそうです。
それに伴いＪＲ東日本では、一部路線で計画運休を発表しております。
その他の路線でも降雪の具合によっては、遅延や運休などが発生する可能性もありますので、早め早めに最新情報を入手してくださいね。
路線：ＪＲ仙山線（愛子～山形駅間）
大雪が見込まれるため、以下の列車を最後に運転をとりやめます。
・下り：仙台（17:00 発）― 山形行き
・上り：山形（15:59 発）― 快速 仙台行き
また、徐行運転などにより運行に遅延が生じた場合、遅延証明書が必要な方には、ＪＲ東日本公式アプリやHP、またはどこトレから発行できます。
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「どこトレ」とは、JR東日本が提供するサイトで、JR東日本の在来線56路線、秋田新幹線、山形新幹線及びBRT区間の運行状況、運休情報、時刻表情報、遅延証明書（BRT区間は対象外）などのサービスが受けられるJRの総合サイトです。
利用駅の電車が今何分遅れているかなど、リアルタイムで確認できるのでとても便利ですよ。
JR東日本の公式アプリも、ご自分のスマートフォンやタブレット等にインストールをしておけば、時刻表や運行状況等をいつでも確認ができるのでオススメです。
1月下旬に到来した10年に一度と言われた大寒波に続き、今回も寒さ対策と水道管の凍結防止には厳重な警戒が必要です。
今日1日、十分に気を付けてお過ごしください。
また大雪の影響で、2023年2月10日（金）17時35分現在、常磐線の一部列車にも遅れや運休が出ています。
大雪の影響で上下線とも運転見合わせ
運行再開の目処は立っていません
JR愛子駅はこちら↓
