【仙台市太白区】肌寒くなってきたらやっぱりラーメンが食べたい！ラーメン☆ビリー南仙台店実食レポ
2022年10月4日に待望のOPENを果たしてから、たちまち行列のできる人気店となった「ラーメン☆ビリー南仙台店」。
OPEN直後から数回お邪魔したので、さっそく実食レポをお伝えしたいと思います。
外のメニュー看板ですでにボリューム満点のお店だという事が分かりますね。
運よく待たずに入店できたのは一度のみ。
お昼時と夕飯時にはやはり待ち時間は発生するので、芳名帳に名前・人数・席の希望を書いてから順番待ちをします。
風除室には丸椅子が３脚。
マイカー来店の場合には、待ち組数が多い場合には一度車内で待機してもＯＫです！
その場合には芳名帳をこまめに確認しましょう。
注文は全て卓上のタブレットから行います。
［おすすめ］・［ラーメン］・［まぜそば］・［ミニ＆セット］・［ライス］のタブがあり、お好みのメニューを選択します。
麺の量を減らしたい方は、タブレットの［ミニ＆セット］からミニシリーズを選択します。
アブラ飯とのセットもこちらの画面からの注文になります。
ラーメンの味の濃さ、ニンニクの量、麺の量、野菜の量、アブラの有無、そして追加で欲しいトッピングがあれば選んで注文に進みます。
さて、届いた「味玉ラーメン」がこちら！
野菜多め、ニンニク多め、アブラありでの注文です。
横から見た様子。
ニンニク野菜マウンテンです。
味玉の隣の岩のようなものはビリー名物のチャーシュー！
あまりのボリュームに最初は戸惑いますが、まずは上から順番に、にんにくを混ぜ崩しながら野菜をいただいていきます。
食べ始めの時点では麺が全く見えないので、さながら野菜炒めのよう。
こちらは「アブラ」。
通常想像する背脂とは全く違う存在感のある「アブラ」。
丁寧に煮込まれた脂はトロットロでこれがまた美味しいのです。
食べ進めること数分でやっと姿を現したのがビリー代名詞のワシワシ麺！
山形蕎麦くらいの太さがあり、嚙み応えは抜群です。
そして先ほど岩のようだとご紹介した名物の巨大チャーチューがこちら。
大きいのに口どけはホロホロ。
チャーシューはシッカリした味付けとなっており、薄味が好みの方には少々塩気が強く感じるかもしれません。
そのような時には崩したチャーシューをおかずにして麺と一緒にほおばるのがオススメ！
しかし追加トッピングではなく標準装備でこのチャーシューが乗ってくるのは凄いの一言ですよね！
卓上には胡椒とペッパーフレーク、それとかえしが置いてあり、お好みで味変することが可能。
特に麺大盛りの場合にはかえしが活躍しますが、一気に投入するのではなく少しずつ足していくのがおすすめですよ。
そしてこちらが「まぜそば」です。
まぜていただく汁なしのラーメンです。
トッピングのホロホロチャーシューはラーメンのそれとはまた違う逸品。
プルドポークのようにお箸でほぐしながら麺に絡ませていただきます。
にんにく、ねぎ、韓国のり、色々なトッピングを色々な配合で混ぜ合わせながら、毎回違うひとくちが楽しめます。
麺の量は一番スタンダードなものを選んでこの量！！
こちらももちろんワシワシ麺で食べ応え大アリです。
そしてこちらが「ミニビリー飯」。
ラーメンのお供「アブラ飯」の進化版です。
柔らかく煮込んだ豚肉とトロットロの脂、そしてTKG＋ネギの豪快な一品です。
白ご飯によく合う濃い目の味付けのお肉達なので、追加でご飯が欲しい時にはタブレットの「ライス」から追加注文しましょう。
お支払いは伝票のバーコードを読ませてからのセルフ会計となります。
今のところ支払い方法は現金のみとなっております。
一気に肌寒くなってきた今日この頃。
皆様もラーメンビリーで、体ぽかぽか胃袋もガッツリと満たされてください♪
ラーメン☆ビリー南仙台店はこちら↓
