【仙台市】人と猫との共生に関する条例をご存じですか?仙台市が「地域猫活動手順書」を作成しました!
「お腹を空かせた猫がかわいそう」と無責任にエサをあげて、子猫を生ませてはいませんか?
「猫が庭を荒らす」とか、「猫が庭で糞尿をする」とか、町内で猫が増えたことで問題になってはいませんか?
このような問題の解決方法として、「地域猫活動」があります。
「地域猫活動」とは、地域住民の理解の下、住民やボランティアが飼い主のいない猫に対して、不妊去勢手術やエサやり、トイレの管理等を行うことです。
仙台市では、地域で適正な管理を続けることで、飼い主のいない猫を徐々に減らし、猫を巡る生活環境の問題等を解決するため「地域猫活動」を勧めています。
【地域猫活動手順書保存版はこちら】
仙台市では、2020年4月1日から『人と猫との共生に関する条例』が施行されております。
その中において、飼い主の責務のほか、販売業者の責務や市民の役割なども盛り込まれております。
飼い主のいない猫の適正な管理の重要性についても説かれておりますので、ぜひご覧になってくださいね。
人々だけでなく動物たちもまた、毎日を必死に生きております。
のら猫や捨て猫をただ排除するだけでなく、猫の存在価値も認めながら、地域猫活動に対する地域の温かい支援もお願いいたします。
仙台市動物管理センター(アニパル仙台)はこちら↓
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