【仙台市】接待を伴う飲食店での新たなクラスターは20名超。利用客の検査も順次行う予定

集団感染イメージ

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10月7日、仙台市では新たに10名の新型コロナ感染者が確認されました。
このうちの7名は、10月4日以降に発生したクラスターの起点となった、接待を伴う飲食店の男性従業員とのことです。
全従業員23名のうち既に18名の陽性が判明しており、2名が陰性、残る3名は検査調整中だそうです。
また、この店を利用した岩沼市と仙台市の20代の女性客も陽性となり、この店を起点としたクラスターの人数は現時点で21名となっております。
利用客は全て把握できているとして店舗名の公表には踏み切っておりませんが、感染可能期間中の利用客全てに検査を行う予定だそうで、今後さらなる陽性者が増える可能性があります。
国分町など繁華街の飲食店で勤務する方を対象に行った一斉PCR検査では、10月3日検査分での77名は全て陰性と発表されました。
10月4日に検査した54名については、10月8日に検査結果が出るとのこと。
お店を選ぶ際には感染対策をしっかりと講じているお店を選ぶようにし、接待を伴う飲食は、不要不急でなければしばらくの間は避けたほうが無難かもしれませんね。

接待を伴う飲食店

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クラスターとは別に、10月5日に陽性が判明した方の濃厚接触者としてPCR検査を受けた10代の女子学生も陽性と判明しました。
当該学生が在籍する八軒中学校では10月8日(木)から10月12日(月)までを臨時休校とし、校内の消毒作業を実施する予定だそうです。
※10月14日までは秋休みとなるため、学校再開は10月15日(木)から。

型コロナウイルス感染症患者発生について(仙台市HP)2020年10月7日】

【仙台市】クラスター発生場所となったホスト店が店名公表踏み切りに。

国分町はこの辺り↓

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