3月に入ってからはグッと気温も上がり、仙台市内では最高気温が20℃近くなって汗ばむような日もありました。
市街地であれば春らしい気候は大歓迎なのですが、ウインタースポーツを存分に楽しめるはずのスキー場でも一気に雪解けが進んでいます。
さらに降雪不足とあって、予定よりも早く今シーズンの営業を終了した施設も出てきました。

宮城県内のスキー場の営業状況をまとめてみましたので、春スキーを予定している方はぜひ参考にしてみてください。

すでに2022-23シーズンの営業を終了した施設
（2023年3月14日（火）現在）

みやぎ蔵王セントメリースキー場（3月12日（日）終了）

七ヶ宿スキー場（3月12日（日）終了）

泉ヶ岳スキー場（3月10日（金）終了）

上野々スキー場（3月5日（日）終了）

みやぎ蔵王白石スキー場（3月12日（日）終了）

やくらいファミリースキー場（3月2日（木）終了）

やくらいスキー場

セントメリースキー場では、シーズン最後の日には川崎町民感謝DAYとして、顔写真付きの身分証明書の提示で、リフト券・レンタルも全て無料で提供しました！
さらに、12時までにチケット（1回券を除く）を購入した全ての来場者が参加できる大抽選会も開催したそうです☆
ファイナルならではの大奮発の1日だったようですね！

View this post on Instagram

A post shared by セントメリースキー場 (@snow_stmary)

そしてこちらが、今現在も営業中の施設になります。
稼働リフトが減少することもあり、ほとんどの施設でこの時期からは春スキー料金に切り替わるので、ハイシーズンよりもお得な価格で楽しむことができます。

営業中の施設（2023年3月14日（火）現在）

マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわ

スプリングバレー仙台泉スキー場

オニコウベスキー場

みやぎ蔵王えぼしリゾート

みやぎ蔵王 えぼしスキーリゾート

春スキーのゲレンデコンディションは、ハイシーズンに比べればもちろん劣ってしまいますが、寒すぎるのが苦手な方からすると春スキーくらいの気候がちょうど良いという方も。
また、シャバシャバの雪は転んでもあまり痛くないため、お子様連れのファミリー層にはなかなかの人気です。
ウインタースポーツを楽しむなら今がラストスパート！
まだまだ滑り足りない方は今のうちに思う存分楽しんでくださいね！

マウンテンフィールド宮城蔵王すみかわはこちら↓

スプリングバレー仙台泉スキー場はこちら↓

みやぎ蔵王えぼしリゾートはこちら↓

オニコウベスキー場はこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ