山を切り崩す、土を掘る、砂利を運ぶ、道路を造り均す、橋を架ける、建物を建て解体する、私達の生活インフラを支えてくれている建設業。

建設機械の数々も日常生活でたくさん目にするものの、どんな種類があってどんな役割をしているのか、興味があってもなかなか間近で見学する機会はありませんよね。

そんな建設業にスポットを当てた体験型イベント「令和4年度　みやぎ建設ふれあいまつり」が開催されます！

建設産業関係団体と宮城県が連携し、建設産業を身近に感じてもらうのが目的のこのイベント。
一般的な建設業に加え、塗装や左官、建具などの専門工事業が丸わかりの展示・体験ブースなども出展するそうですよ！

令和4年度　みやぎ建設ふれあいまつり

会場案内図はこちら↓

高さ6ｍもの高所作業車に乗車できる体験はお子様に大人気！
ものづくりワークショップでは、建設工事に使う資材を使ってドアチャイムを作ることができるそう。
塗壁体験・組子製作・仮設足場材ミニチュア組立にも挑戦！
ドローンの操作体験や建設重機ラジコン操作による景品すくいなんかもあって楽しそうです♪

また、世界にたった1台しかないという、激レアな特殊解体重機「新アスタコ」も展示するそう！
これは重機ファン必見ですね☆

専用駐車場はありませんので、お越しの際には公共交通機関のご利用をおすすめします。
地下鉄なら「勾当台公園駅　北2番出口」から徒歩3分、バスをご利用の方は「県庁市役所前」バス停から徒歩5分です。

宮城県庁はこちら↓

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