【仙台市太白区】感動のとろとろ食感”生わらびもち”が味わえる「わらびもち本処 さくら茶屋」がNewOpen!!
やきとり大吉長町南店の隣に、白×黒のシンプルで洗練された看板が目を引く新しいお店を発見!
ここ最近長町界隈でも増えている「わらび餅専門店」が出来ていました。
『わらびもち本処 さくら茶屋』は、2022年9月23日(金・祝)にOPENしたばかりのテイクアウト専門店でした。
スタッフの方のお話によれば、一番のオススメ商品は「とろとろ さくらわらび餅」とのこと。
なぜ「さくら」かと言うと、桜あんが練り込まれているから。
わらび餅自体に味がついている、このお店オリジナルの商品だそうです。
桜あんは奈良県の吉野桜を使ったあんだそうで、たっぷりとかかったきな粉とは相性抜群だそうですよ。
「とろとろ さくらわらび餅」は中が560円、大が1,120円と2種類ありました。
他にもみたらしダレがかかった「こがね餅(660円)」や、今流行りの「生わらび餅ドリンク(500円~)」もラインナップ。
さっそく、お店の方イチオシの「とろとろ さくらわらび餅」を購入してみることに。
パッケージも華やかで手土産にも良さそうです。
中を開けてみると、ひとくちサイズのものから大きめのものまで入っていました。
手作りということが見てとれます。
中パックを1人3個程度で分けると約3人分くらいはとれました☆
”お箸で掴むととろけてしまうほど柔らかい”とのことだったので早速実践!
一番大きなものを持ち上げてみることに。
持ち上げてすぐにトロッと切れ目が!!
10秒持たずして箸で掴んだところで切れて落ちてしまいました!
本当にお箸で掴んだだけでとろけることが判明!
お口にいれると、上品な甘さと香りが口いっぱいに広がります。
思ったよりも「さくら」の風味は強くなく、これならお子様でもとても食べやすいかなという感じです。
わらび餅自体はとても優しい舌ざわりで、噛んでないのにとろけてしまう感動の新食感!
中パックではなく大パックで良かったかなと少し後悔するほどでした。
わらび餅にたっぷり絡めて食べてもこんなにきな粉が残ります。
残ったきな粉はご家庭にある牛乳や豆乳などに混ぜて飲んでも美味しいですよと店頭でも紹介されていました。
長町の和スイーツ新スポット、「わらびもち本処 さくら茶屋」へちょっと立ち寄ってみませんか?
お車でお越しの方は、お店の目の前に駐車場もありましたよ♪
わらびもち本処 さくら茶屋はこちら↓