【仙台市】前澤友作さんがふるさと納税を通じて仙台市へ寄付してくれました!〈返礼品は辞退〉

2021年も「号外NET 仙台市太白区」のご愛読ありがとうございました!
本稿が2021年最後の投稿となります。

先日、日本の民間人として初めて宇宙旅行を体験し、宇宙ステーションにて様々な実験を行って世界中を沸かせた前澤友作さんが、無事に地球に帰還したのが2021年12月20日。

打上げの様子はライブ中継され、多くの応援コメントが殺到するなどし、ISSでの滞在中にも応募者全員がもらえる「お金配り」をするなど、前澤さんは一挙手一投足が注目される時代の寵児でもあります。

そんな前澤さんが12月24日、今年度のふるさと納税についてツイートしました。

2021年度は、ふるさと納税として10億円を、地域の観光振興のために全国87の自治体に寄付したそうです。
87の各自治体に、500万円〜3000万円の範囲内で寄付を済ませたそうで、使途としては各街の持つ観光資源に活用してもらいたいとのことです。

Twitterでは「あなたの街は入ってましたか?」との問いかけがありましたが、なんとそこには仙台市も含まれていました!

ちなみに前澤さんは、昨年度は150自治体に一律500万円ずつのふるさと納税を行ったそうで、総額7.5億円の超高額で驚愕しましたが、今年度はさらにそれを上回る10億円です。
スケールが大き過ぎて実感が沸きませんが、自分の住む自治体へ寄付をしていただけたことは大変ありがたいことだと思います。

仙台市の有名な特産物と言えば、牛タン、笹かま、ずんだ餅などが筆頭株ですね!
ふるさと納税サイトでは上記のものなどが仙台へのふるさと納税の返礼品として準備されております。
前澤氏にも仙台市の美味しいものを召し上がっていただきたかったですが、一切の返礼品は辞退しているそう。

ふるさと納税

前澤さんは2021年10月にTwitterで「今年はふるさと納税10億円を観光振興に。地域の資源を活かしたスペシャルな観光体験を提案ください!フォロワーの皆様は、地元の市長さんなどにこのツイートをシェアしてね」と、ふるさと納税先となる自治体を募集するとともに、使途のアイデアも求めておりました。
この寄附金を受け取るためには一定のアピールが必要だったのですが、仙台市の担当の方はいったいどんな素晴らしい観光体験を提案したのか興味がありますね。

仙台市では受け取った寄附金を最大限に有効活用していただきたいものです。
前澤さん、ありがとうございました!

2021年度のふるさと納税のタイムリミットは本日12月31日(金)までです。
納税先が年間を通して5自治体以内でしたらワンストップ申請がオススメですよ☆

それでは皆様、健やかな年越しとお正月をお過ごしください。
また来年もよろしくお願いいたします。

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