【仙台市】全部カロリーゼロ? 二人と一緒にしたいこと1位は「食べ歩きグルメ旅」!!愛され芸人No.1のサンドウィッチマンが『じゃらん東北2021-2022』表紙に登場!
株式会社リクルートライフスタイルが企画制作する、旅行情報誌『じゃらん』は2021年3月11日(木)発売のMOOKシリーズ『じゃらん東北2021-2022』表紙にサンドウィッチマンを起用することになったそうです!
サンドウィッチマンといえば、その人の好さとコンビ仲の良さが有名ですね。
「人へのやさしさが滲み出ている」などの理由で「好きな芸人ランキング」で見事V3を果たした、国民的人気を誇るお2人です。
つい先日も震災遺児支援金として、村井知事に1,400万円を寄付したことが反響を呼びました。「東北魂義援金」としてはこれまでに約1億6,000万円を宮城県に寄付しており、これからもまだまだ続けていきたいとおっしゃっていたのが印象的です。
『じゃらん東北』は震災の翌年、2012年3月12日に誕生した、東北の情報を紹介する旅行情報誌です。
東北各地を旅し、現地の人・モノ・コトの交流を通じ「東北をもっと元気に!」という想いからはじまり、今年で10年目を迎えたそうです。
節目となる今号は、これほどまでに適任な方は他にいないであろう、サンドウィッチマンのお二人が表紙を飾ることに!
さまざまな「10」にまつわる企画やテーマで、人と地域の新たな出会いをつくる情報をお届けする内容だそうですよ。
■サンドウィッチマンと一緒にしたいこと1位は「食べ歩きグルメ旅」!カロリーゼロ理論で全部チャラになる??
10~50代の男女1,038人を対象にイメージ調査を実施したところ、二人と一緒にしてみたいことについては、約70%の方が「食べ歩きグルメ旅」と回答。
旅先でおいしいグルメを満喫しながらも、カロリーゼロ理論でなかったことにできそうな期待と楽しさが感じられます。
その他にも、 「東北愛を感じる芸能人」 、「東北旅をプランニングしてほしい芸能人」、「東北の旅を一緒に楽しみたい芸能人」の3部門でも見事1位を獲得するなど、「東北愛」「東北旅」にまつわる項目で圧倒的支持を集める結果となりました。
やはり、間違いなく東北の顔!
東北旅をプランニングしていただくなら、みちのくグルメ旅に決まり! ですね。
今回『じゃらん東北』では、表紙への登場とともに、サンドウィッチマンのお2人から東北のさまざまな魅力についても教えていただいたそうです。
■南三陸町は実は洋菓子も熱い町なんです! 尽きない地元グルメの思い出話
「宮城県南三陸町は“西の明石、東の志津川”といわれるくらいタコが有名なんですけど、ある時、大好きなたこわさを買いにいつものお店に行ったら、急にバウムクーヘンを作り始めていて、いやいやそれはダメでしょと思って食べたら、めちゃくちゃおいしくて! 今では、バウムクーヘンの方がメインになったくらい人気なんです」と話す伊達さん。そのバウムクーヘンは先日、番組の企画で紹介したら共演者やスタッフの方にとっても喜ばれた1品で、伊達さんいわく南三陸町ではお気に入りのマドレーヌ屋さんと並ぶ2大巨頭なのだとか。その後も、うどんやお肉、ラーメンなど話題が続々! 本が1冊作れそうなほどに地元グルメの話が尽きませんでした。そんな二人のとっておき「偏愛グルメ」は『じゃらん東北』をぜひご覧ください。
■上京して20年以上経った今も、仙台には「帰る」という感覚
東北の好きなところを聞いてみると「福島へ一歩入ると地元。宮城に入ったらもう家なので、いまだに東京に行ってくる、仙台に帰るって感覚はありますね」と語る伊達さん。富澤さんは「とにかく時間の流れがゆっくりしていて、人があったかくて落ち着きます」伊達さんも「そう、仙台時間といって、3時に待ち合わせるとみんな3時に家を出るんですよ笑」と楽しくも愛情たっぷりにお話くださいました。
『じゃらん東北2021-2022』は、震災10年目となる2021年3月11日(木)に発売。
10年目の記念号となる今号は、サンドウィッチマンのお2人を表紙に迎え、「10年の集大成、ここに完成!」をテーマに感謝の気持ちと「10」にまつわるさまざまな企画やテーマを盛り込んだ1冊になっています。
「東北新発見&再発見マガジン」として、人と地域の新たな出会いをつくる情報が手に入ります☆
◇古今東西のおいしさ大行進!東北ご当地グルメ100
旬の食材や定番グルメ、トレンドにヒット予測まで、行ってほしいお店を集めた100ネタを紹介するグルメ総決算企画です。
◇東北の湯ヂカラ、ここに顕在!とことん温泉ランキング10
人気温泉地から、絶景すぎる温泉、美肌湯、編集部注目の個性派温泉など、全10種の温泉ランキングを発表します。
◇東北在住者に聞いた 東北が誇る、10の絶景
東北在住者が選んだ、東北が世界に誇る10の絶景をランキングで紹介します。
【2大別冊付録】日帰り湯めぐりBOOK&道の駅カタログ
毎年好評の「日帰り温泉」と「道の駅」企画が内容を拡充し、保存性の高い別冊仕様になっています。
[誌名]『じゃらん東北2021-2022』
[仕様]A4変形(縦286mm×横210mm)
[定価]700円(税込)
[販売場所]東北全域、首都圏、北関東の一部の書店、コンビニエンスストア、インターネット販売、電子書籍(kindleやauブックパスなど全10社より販売)
(左)伊達 みきおさん/(右)富澤 たけしさん
ともに1974年生まれ、宮城県仙台市出身のお笑いコンビ。
仙台商業高校のラグビー部で知り合い、2007年M-1グランプリ王者。
みやぎ絆大使などの親善観光大使も多く務め、被災地支援も続けています。
【 芸能人イメージ調査概要】
インターネット調査:調査時期:2021年1月27日(水)~2021年1月28日(木)/ 調査対象:47都道府県在住 10代~50代男女/ 有効回答数:1,038名
アンケート調査結果:
Q.以下のイメージにあてはまる芸能人は誰ですか?
・東北愛を感じる芸能人(MA) 1位:サンドウィッチマン ※76.7%の方が選択
・東北旅を一緒に楽しみたい芸能人(MA) 1位:サンドウィッチマン ※59.8%の方が選択
・東北の旅をプランニングしてほしい芸能人(MA) 1位:サンドウィッチマン ※65.1%の方が選択
10年目の感謝を込めて、東北の魅力を存分にお届けする今号、愛すべきサンドウィッチマンのお2人が表紙の『じゃらん東北2021-2022』は、書店・コンビニエンスストア等でのお買い求めください☆
蔦屋書店アクロスプラザ富沢西店はこちら↓