【宮城県】全国高校野球宮城大会の代替試合、「東北地区高校野球宮城大会」昨日11日開幕!!熱い応援メッセージも!

野球

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新型コロナウイルスの感染拡大阻止の観点から、今年は大きなイベントは秋以降開催でも軒並み中止となり、それは部活に打ち込む学生の集大成である各種大会にも及んでいます。
文化部は発表する場を奪われたまま引退となったり、運動部はインターハイや各種大会、そして春夏の風物詩である高校野球までもが中止となりました。
そこに焦点を合わせ日々研鑽を積んできた学生達の心情をおもんぱかると、かける言葉も見つかりません。
しかし、そんな涙を拭う学生達の救済案として、代替の大会を独自に開催する団体も現れました。
そのうちの一つが、甲子園出場を目指す全国高校野球選手権宮城大会に代わる大会として昨日2020年7月11日に開幕した「東北地区高校野球宮城大会」です。
出場チームは67チーム。
初日は、鹿島台中央球場・石巻市民球場・仙台市民球場・平成の森しおかぜの4球場で8試合が行われました。
7月30日に準決勝、8月1日に楽天生命パーク宮城にて決勝が行われます。
選手の保護者以外は原則無観客で行われるこの大会ですが、球児達には今までの努力を最大限発揮し、宮城の頂点を目指して最後まで諦めず熱い戦いを繰り広げて欲しいですね!!

『愛する高校球児ドットコムみやぎ(実行委員長 庄子康一氏)』は、宮城県高等学校野球連盟に対し、県の高校球児のためクラウドファンディングを用いた支援活動を行っているそうです。

「『愛する高校球児ドットコムみやぎ』からの高校野球OBへのメッセージ(PDF)」
「支援の声を頂戴している皆様からの宮城の高校球児への応援メッセージ(PDF)」
「支援の声を頂戴している皆様からの宮城の高校球児への応援メッセージ2(PDF)」
#君たちを見てるよ 応援動画リレー Part.1(Youtube)
#君たちを見てるよ 応援動画リレー Part.2(Youtube)
#君たちを見てるよ 応援動画リレー Part.3(Youtube)

理不尽で行き場のない悔しい思いをしている学生たちに、共に悔しみ励まし寄り添う大人達の思いが、少しでも届きますように。

仙台市民球場はこちら↓

楽天生命パーク宮城はこちら↓

noririn

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