【宮城県】オリンピック発祥の地ギリシャより聖火が宮城県に到着しました!!⇒3/21PM7:00まで仙台駅東口で展示中!
オリンピック発祥の地ギリシャで命を吹き込まれた聖火が、2020/3/20長旅を経て、宮城県は東松島市に降り立ちました!!
聖火は開催地で灯されるのではなく必ずギリシャで点灯され、それをランタンに移したものを、火がついたままの状態で特別輸送機のシートに乗せられて(しっかりシートベルトも締められて)開催地まで運ばれてくるのだそうです。
特別輸送機の名称は「TOKYO2020号」。そのまんまですが何故かカッコいい。
強風吹き荒れる中でも無事に航空自衛隊松島基地に着陸し、その後採火のはずが、新型コロナウイルスの影響で、当初予定してあった室内ではなく屋外に会場が変わったため、突風でランタンの聖火が2度も消えてしまうハプニングにも見舞われました。
火が消えてしまうたびに落胆の声が聞こえる会場を盛り上げたのは、宮城県出身のサンドウィッチマン。
予定になかった即興漫才を披露するなどしてその場を繋ぎ、盛り上げてくれたそうです。
さすが我らが東北の誇り、サンドウィッチマン!!会場はさぞかし一体感に包まれたことでしょうね☆
ブルーインパルスで大空に描く「五輪」も、あまりの強風で一瞬で消えてしまうという悲しい結果に。。。
しかしそんなハプニングも数年後には思い出話・笑い話のひとつになるのかもしれませんね。
その後聖火は石巻市に輸送され、「復興の火」として、東日本大震災で特に被害の大きかった被災地宮城・岩手・福島の3県で展示されるそうです。
✨オリンピック聖火来日✨
TOKYO 2020号が航空自衛隊松島基地(宮城)に到着?聖火は「復興の火」として、宮城、岩手、福島で展示されます!
ANAとJALは、オリンピック聖火を協力輸送✈️し、聖火リレーを盛り上げます?※ANAは、東京2020オリンピック聖火リレーサポーティングパートナーです。 pic.twitter.com/A5YumezNj5
— ANA旅のつぶやき【公式】 (@ANA_travel_info) March 20, 2020
宮城県にアテネからまっすぐ聖火来たのは県民として凄い嬉しい!
本当にこれで復興の火って言っていいのか知らんけど、とりあえず貴重な1日でした〜 pic.twitter.com/97xcWgVWEl
— 名古屋No.2 (@NA58no2) March 20, 2020
「復興の火」が3県で展示された後、いよいよ聖火リレーがスタートします!!
聖火リレーは2020/3/26(木)、福島県の楢葉町からスタート!
コロナウイルスの影響が甚大で7月の開催が危ぶまれている昨今。
延期または中止もありそうな東京オリンピック2020ですが、聖火リレーは間もなく始まります。
航空自衛隊松島基地はこちら↓
(noririn)
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