【仙台市太白区】地下鉄南北線新型車両はもう乗った?実はまだまだレアなんです!運行ダイヤも掲載☆
1987年(昭和62年)に開業した仙台市営地下鉄は、仙台市の南{太白区富沢駅}から、仙台市の北{泉中央駅}を結ぶ南北線と、2015年(平成27年)に開業し今年で10周年を迎える東西線{東:荒井駅←→西:八木山動物公園駅}の2路線があり、日々市民の主要な交通手段として利用されています。
ダイヤの本数も多く、天候にもあまり左右されない事から、悪天候時にも頼もしい存在となっています。
さて、そんな仙台市営地下鉄ですが、南北線開業時より運行している車輛1000N系が耐用年数を迎えることから、2024年10月より新型車両が導入されています。

南北線新型車両3000系
新型車両のデザイン最終選考はA~Cの3つの案から、「Web投票」、「駅に設置した投票箱への投票」、「地下鉄沿線の小学校6年生による投票」の3つの方法で、市民から広く募りました。
その結果、半数近くという最も多くの票を集めた「A案」に決定したという経緯があります。

南北線新型車両3000系
3つの案の中では、一番南北線らしさを引き継いでいるA案。
シュッとしたデザインがとてもかっこ良いですよね!

南北線新型車両3000系
外見だけでなく、内装も明るく一新!!

南北線新型車両3000系
そしてこの新型車両3000系、実はまだまだレアな存在なのです。
新型車両が運行するタイミングは、日によってまちまちですが、平日の少ない日だと1日の間で上りが1本、下りも1本というレアさ!
※運行無しの日もあります。
2025年4月の「南北線新型車両3000系運行ダイヤ予定表」は以下の通りです。
お出かけの際の参考にしてみてくださいね!
南北線新型車両3000系運行ダイヤ予定表〔2025年4月〕
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