【宮城県】苺の名産地山元町の「イチゴワールド」では新春いちご狩りがスタートしていますよ~☆
宮城県は苺の産地でも有名です。
特に東日本大震災後に山元町から生まれたイチゴの新ブランド「ミガキイチゴ」は、今では都内の百貨店などにも高級イチゴとして卸され、全国に流通しています。
ミガキイチゴは品種名ではなく、「とちおとめ」、「よつぼし」、「ハナミガキ」の3品種からなる苺の統合ブランド名です。
ミガキイチゴになれるのは、
- 熟度
- 果形
- 大きさ
- 収穫や選果の際に生じる小さな傷の有無
- 日々の糖度
などの厳しいチェックをクリアしたイチゴだけ。
そんなミガキイチゴの生産を手掛けるイチゴワールドでは、2023年1月2日(月)から今シーズンのイチゴ狩りをスタートさせています!
完熟イチゴが食べ放題!!
イチゴ好きさんには堪りませんね~♪
現在は「ハナミガキ」と「よつぼし」の2品種が楽しめるそう。
どちらもミガキイチゴの原石となる品種です。
「ハナミガキ」はICHIGO WORLDでしか食べられないオリジナル品種で、蜜のような芳醇な香りが特徴だそうです。
高糖度で風味がある濃厚な味わいが特徴で希少な「よつぼし」もファンが多い人気の品種です。
※日によって収穫できるハウスが異なり、どちらか1種類のみのイチゴ狩りとなるそうですので予めご了承くださいね。
通常のイチゴ狩りだけのシンプルなプランのほか、食べ比べプランやお土産つきプランなど、ご希望に応じて予約をすることができます。
イチゴ狩りの料金は時期によって変わりますので、イチゴワールド公式HPからご確認くださいね。
摘みたてイチゴが格別なのはもちろんですが、お土産の持ち帰りイチゴに少しだけ手を加えたオススメの食べ方を3つご紹介いたします!
まずはイチゴを丸ごと凍らせたフローズンイチゴ。
そのまま召し上がっても良し、冷たいミルクとシロップをかけて少しずつ溶かしてつぶしながらいちごミルクにしても美味しいです♪
イチゴは和スイーツにも相性ピッタリ!
求肥に餡子と丸ごとイチゴを挟んだイチゴ大福もオススメです。
求肥は手作り派なら白玉粉からレンチンするのが簡単ですよ。
もちろん市販の大福をカットしてイチゴを挟むだけでもOK!
チョコレートを溶かしてフォンデュにしていただくのも楽しいですよ♪
イチゴだけでなく、季節の果物やプチシュークリーム、マシュマロなどお手持ちの具材をフォンデュして楽しみましょう。
甘酸っぱくて美味しい真っ赤な食べられる宝石、「イチゴ」の摘みたて体験、ぜひいかがでしょうか?
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