ファストファッション業界最大手UNIQLOは、次世代教育活動として、次の世代のこどもたちのためにできることとして、様々なSDGsの活動をしています。

SDGsの14番目の目標「海の豊かさを守ろう」で、細分化された10個のターゲットのうち1番目に挙げられているのが海洋ごみの問題です。
海洋汚染の防止と削減という内容ですが、そのごみの多くが市街地の生活ごみが河川を通じて海に流れ込んだものと言われているそう。
そうなると大切になってくるのがゴミのポイ捨てを防ぐことですが、捨てられてしまったゴミを拾うのも大切になってきますよね。

UNIQLOは、このゴミ拾いをスポーツのように楽しむイベントを開催するそうです！

プレスリリースより

「スポGOMI×UNIQLO」は、地域の方々と共に行う社会貢献活動。
「スポGOMI」は、一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブによって2008年から運営されている活動だそうです。
1チーム3名以下のチーム戦で、市街地のごみ拾いを行い、制限時間内に拾ったごみの量や種類によってポイントを競います。
”チームで戦略を練る”、”ゴミ拾いを競う”、”ゴミ拾いを楽しむ”、まるで新感覚のスポーツのように楽しむことができます。
難しいコツなどはないので、子どもから大人までどなたでも参加できるのも魅力☆
身近な街や地域に捨てられているごみを意識するとともに、楽しみながら環境問題を学ぶことができます。
昨年は、京都と高松の2か所で開催し、約43kgものごみを回収したそうですよ。
2022年は11会場で「スポGOMI×UNIQLO」が開催される予定だそうです。

イメージ画像

スポGOMIの基本ルールのうちのひとつに、拾ったごみの種類によって獲得できるポイントが異なるという事が挙げられます。
今年の「スポGOMI×UNIQLO」では、ペットボトルに高いポイントを加点するルールを新たに設けたそう。
使用済みのペットボトルは、適切にリサイクルされれば、資源として有効活用することができることを参加者に意識していただくことが目的だそうです。

参加特典として「スポGOMI×UNIQLO」の参加者全員には、ペットボトルを再生したリサイクルポリエステルを生地の一部に使用した、ユニクロドライEX Tシャツの「スポGOMI×UNIQLO」オリジナルユニフォームがプレゼントされるそう。
希少価値の高いユニフォームを手にしたい方もぜひご応募ください。

さらに上位に入賞したチームには、リサイクルポリエステル100％素材のユニクロオリジナル商品が副賞として贈られるそうですよ☆

プレスリリースより

7月21日（木）のユニクロ浅草店で開催予定の回には、ユニクロのグローバルブランドアンバサダーを務めるプロ車いすテニスプレーヤー国枝慎吾選手をゲストにお招きし、夏休みのはじまる東京・浅草の街で、スポGOMIを体験していただく予定だそうです。

スポGOMI×UNIQLO

一見地味に見える作業のゴミ拾いも、イベント化してしまえばこんなに楽しそう！

全国に広がりつつある「スポGOMI×UNIQLO」、気になる方はぜひ仲間を集めてご応募してみては？

【「スポGOMI×UNIQLO」仙台アエル会場　申し込み詳細】

仙台アエルはこちら↓

プレスリリース

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