3月3日の今日はひな祭り☆
ちらし寿司や手毬寿司にはまぐりのお吸い物など、桃の節句ならではのお食事を楽しむ方も多いのでは？
菱餅はあまり見かけなくなったものの、キャラクターのひなあられやひな祭りケーキなどを求める方で、スーパーの売り場やスイーツ店などでは賑わっているようでした。

現在、秋保・里センターで「第21回 手づくりおひな様展」が開催されています。

細やかな技法で造られた雛人形たち。
素材も、木目込み人形、パッチワーク、ロールペーパー、ステンドグラスなど、実に様々な質感のおひな様たちが並んでおり、時代は変われど守るべき伝統があることを改めて感じます。
ひとつひとつが趣のあるつりびな。

三人官女に五人囃子、伝統的な雛人形。

こちらの大作はパッチワークでできています。
ちりめん布の優しいぬくもりが、作品をより雅に仕上げています。

一際輝いていた作品がこちら。
ステンドグラスでできているお雛様とお内裏様です。
デイサービスセンターの利用者様と一緒に作られた作品だそう。

こちらは紙をストロー状に巻いたものを素材にした作品。
発想が素晴らしい！

お子様達による作品展示もありました！

期間は2022年2月11日（金・祝）～3月21日（月・祝）まで。
桃の節句が終わったあともしばらく楽しめますので、ぜひご覧になってみてくださいね。

さらに、マスクをしたむすび丸が目印の秋保温泉郷観光案内所では、「むすび丸をさがそう！」というイベントも毎日開催中です！

観光案内所前に展示されているたくさんの吊り雛の中に、仙台市公式キャラクターでおなじみの”むすび丸”が隠れています。

どこにいるかなぁ～～～？

あ！見つけた！

むすび丸は場所を変えてその日によって登場する数が違います。
全てのむすび丸を見つけられるかな？

見つけ終わったら観光案内所のスタッフの方に「むすび丸を見つけました」とだけ伝えましょう。
答えがネタばれしてしまうと周りで挑戦中の方にガッカリされてしまうので、声には出さずにボードの数を指差してスタッフさんと答え合わせをします。

正解ならばオリジナルグッズが進呈されます。
残念ながら不正解の場合にはスタッフさんから「惜しい！！」と伝えられますので再チャレンジしましょう！
挑戦は何度でもOKだそうなので、ぜひ全ての隠れむすび丸を見つけてみてくださいね♪

【秋保・里センター 第21回手づくりおひな様展】

【秋保・里センター公式HP】

秋保・里センターはこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ