【仙台市太白区】行ってきました『ソバビリー』☆極太の自家製蕎麦は一度食べたらやみつきに!肉ましネギましもちろんOK!
2021年10月3日にグランドオープンした、太白区東中田の『自家製蕎麦ソバビリー』に行ってまいりました!
仙台市内と多賀城市でラーメン店を6店舗運営する株式会社情熱ノチカラが展開した新業態のお店です。
お店の外にはオープンを祝うお花がたくさん飾られており、有名ラーメン店からの花輪なども多々あり、業界内で切磋琢磨する良好な関係性が垣間見えました。
店内に入ってすぐに目に入るのが中央にそびえ立つ木。
店内はウッド調×黒を基調にしたモダンなおしゃれ空間です。
ソバビリーは、ラーメンビリーの食券システムとは違い、出入口突き当たりの注文口で直接オーダーし、先払い会計となります。
天ぷら類はレジ脇に並べてあり、目で見てからオーダーすることが可能。
看板メニューは何と言っても”冷や肉”です。
そして、そのあたたかいバージョンである”肉南蛮”。
どちらも価格は同じで、サイズは小盛780円・並盛890円・大盛1000円の中からお好みで選べます。
そして、ビリーと言ったらやっぱり増したい!!
”冷や肉”・”肉南蛮”専用のトッピングを発見☆
●肉まし…200円
●ネギまし…150円
●生玉子…60円
お好きな具材を心置きなく増すことができます♪
天ぷらは定番メニューのほか、日替わりで旬の具材も登場するそうです!
ご飯も食べたい欲張りさんには、かつ丼、白いごはん、ミニ炙り肉めしなどもありました。
天ぷらは各卓上に設置してある”だし醤油”または”ヒマラヤ岩塩”←ピンクの美味しい塩などでいただきます。
お会計後に呼び出しブザーが手渡され、ブザーが鳴ったら受け取り口に取りにいきます。
こちらが名物”冷や肉”。
並盛は890円。
自家製極太麺の上に、銘柄豚のバラ肉と国産長ネギを特製の出汁で煮込んだものをたっぷりとのせて提供される逸品。
”冷や”とはなっておりますが、季節に応じて「美味しい」と感じる温度に設定して提供されるそうで、現在はほぼ常温での提供となっておりました。
そしてこちらが”つけ蕎麦”並盛900円。
ねぎ、もみじおろし、天かす、かつお節、刻みのりのトッピングあり。
天かすは受け取りカウンター横に増し用があるので、増やしたい方はご自由にどうぞ☆
つけ蕎麦のつゆは濃い目。
胡麻がたっぷりと効いており、いただく前から香りでアピールしてきます。
「極太麺」が一体どれくらい極太なのかお伝えするため、割箸と比較してみました!
箸より余裕で太い!!
噛み応え抜群で、噛むたびに蕎麦の風味がほとばしります。
病みつきになりそうな新感覚蕎麦。
たくさん噛むのでプラスαの満腹感です。
つけ蕎麦のつゆの中にも、出汁で煮込んだ豚バラと長ネギがたっぷりと!
豚バラの厚み、伝わりますかね?
とても柔らかく、豚特有の臭みもなく、蕎麦とネギにマッチした絶妙な味付けでした。
店内奥には、お水・お茶・そば湯のセルフサービスコーナーもあり。
食後にはそば湯を召し上がる方が多かったように思います。
そば湯と聞くともっととろみのあるものを想像していたのですが、ソバビリーのそば湯は割とさらっとしていて、白湯のような喉ごしでした。
ソバビリーの自家製麺は、毎日打ち立て!
店内にガラス張りの蕎麦工房があり、注文待ちの間に麺作りの作業を見ることもできます。
打ち立てのお蕎麦をいただく幸せ♪
この日は、麺を打っても打っても間に合わないくらい、店内は大盛況でした!
東中田の新名所となりそうな『自家製蕎麦ソバビリー』、ぜひお試しください☆
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