高級食パン専門店「麦ノ蔵」を運営する、太白区本社の二ホンローカルコネクト合同会社が、このたび青葉区に新業態のお店をOPENしたそうです！
青葉区にある「Cafe & Bar Tiny Table」が、高級食パンを丸ごと1斤使用した贅沢なサンドイッチを楽しめる極厚サンドイッチ専門店「Humpty Dumpty Sandwich」を始めたとのこと。

プレスリリースより

■インパクト大の贅沢サンドイッチ専門店が急増
全国的に具材をふんだんに使用した贅沢なサンドイッチ専門店が人気となっています。
特にたまごやフルーツサンドなど、SNS映えを意識したサンドイッチが盛り上がっており、各所で専門店がいっきに増えて開店前から行列を成していますよね。
高級食パンを使ったサンドイッチも人気で、コンビニサンドイッチの数倍の値段のものもあります。
コロナ禍の自粛の影響で、外食ではいつもより贅沢をするといった声が増えたことから、プチ贅沢を味わえるサンドイッチが人気となっているようです。

■分厚すぎ！？どう食べるか悩むサンドイッチ
そんな贅沢サンドイッチブームの中、二ホンローカルコネクト合同会社は、青葉区にある「Cafe & Bar Tiny Table」にて、焼き立ての高級食パンを使用した極厚サンドイッチを専門に販売する、イートイン・テイクアウト両方に対応したお店『Humpty Dumpty Sandwich』を、2021年9月28日（火）にオープンさせました。
一人前で使用する食パンはまさかの1斤まるごと、たまごサンドではLサイズの卵を約5個も使用しているそうです！
サンドイッチの厚みは1個10cm以上と分厚く、その間からたまごマヨネーズが山のようにはみ出しています。
たまごは食感を楽しんでもらうためにあえて大きく刻んであり、一人前でこのサンドイッチが2個ついてくるとのこと。
ツナサンドも同様に具材は山盛りです。
それ以外のメニューとしては、ベーコンを贅沢に8枚も使用した”ベーコンとレタスとトマトのBLTサンド”、鶏むね肉をまるまる1枚使用したさっぱり味わいの”ヘルシーサンドイッチ”などもラインナップされているそうです。

麦ノ蔵外観

食パンは系列店の年間12万斤を販売する高級食パン専門店「麦ノ蔵」とコラボしており、サンドイッチ専用のレシピに改良したパンを仕入れているそうですよ！
テイクアウトも可能ですが、イートインで食べきれない場合は持ち帰るための容器も貰えるそうです。

■今後は地域とコラボして商品展開
試食した方からは、
「高級食パンを1斤まるごと食べられるなんて贅沢すぎる。」
「食パンも具もドリンクも超ド級。思わず笑ってしまった。こんなサンドイッチ見たことが無い。」
「食パンはキメが細かくて、耳まで柔らかくて美味しい。シンプルな味付けで粗く潰された卵もしつこすぎず、この量でも食べられてしまう。」といったコメントが寄せられているそうです。
今後は定番商品を増やしていくことと、月替わりメニューやモーニングも検討中とのこと。
店主は「美味しい食材が多くある仙台で、地域とコラボした商品も開発してさらに仙台を盛り上げることができれば嬉しい。」と話しているそうですよ。

価格の一例 (2021年10月時点)
・極厚たまごサンド…700円
・極厚ツナサンド…700円
・極厚ベーコンのBLTサンド…900円
・鶏むね肉のLow Fatサンド…800円　
詳しいメニュー表は以下のリンクよりご確認ください↓

【メニュー表はこちら】

プレスリリースより

話題の高級食パン利用の極厚サンドイッチ、専門店ならではのボリュームと味をぜひお試しください！

【Cafe & Bar Tiny Table公式HP】

極厚サンドイッチ専門店「Humpty Dumpty Sandwich」(Cafe & Bar Tiny Table内)はこちら↓

高級食パン専門店麦ノ蔵　長町南店はこちら↓

・プレスリリース

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ