多賀城市にある東北歴史博物館で、『ジュラシック大恐竜展』が開催されております。
最大の見どころは何と言っても生きた姿を精巧に再現した、動く！吠える！ロボット達！
そして世界最大級のティラノサウルスの全身骨格の展示も！
全長12ｍというそのスケール感に圧倒されることでしょう。

また、8月13日（金）～8月15日（日）のお盆期間中と、その後毎週土曜日は、開館延長日となっており、通常よりも2時間長く19時までの営業となるそうです。

開館延長日限定で行われる夜の特別イベント「恐竜バッジハンター」は、ある生き物とジャンケンをし、勝てば「ジュラシック大恐竜展特製バッジ」がもらえるイベントです。
バッジ配布は各日200個限定！
参加対象者は高校以下の方となっております。
こちらのイベントも併せてご参加ください！

長年の研究により、大昔に生きていた恐竜たちの生態がかなり解明されてきましたが、恐竜達の色はいまだ憶測でしかないそうです。

しかし、恐竜の化石からも、色を特定するうえで重要なメラニン色素というものを含むメラノソームという器官が発見され、恐竜や翼竜たちの表皮の色の特定について研究が進んでいるそうですよ！

未知のものが解明されるその瞬間を、私たちもぜひ見届けたいですね！

【ジュラシック大恐竜展公式サイト】

東北歴史博物館はこちら↓

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