【宮城県】宮城県・仙台市独自の緊急事態宣言は6月13日をもって解除決定!リバウンド防止徹底期間は7月11日まで延長へ
2021年6月10日(木)、宮城県の村井知事と、仙台市の郡市長は共同で記者会見を開き、現在発令中の「宮城県・仙台市独自の緊急事態宣言」を、2021年6月13日(日)をもって終了、6月14日以降は解除することを発表しました。
感染者数が減少し、病床使用率がステージ2まで低減したことをうけての決定だそうです。
これにより、青葉区内の酒類を提供する飲食店や接待を伴う飲食店等へ発出されていた時短要請も解除となります。
宮城県全域での緊急事態宣言の解除は、3月24日以降実に約2か月半ぶりとなります。
しかし、聖火リレーなどを控えていること、変異株の流入などにより予断を許さない状況であることから、「リバウンド防止徹底期間」は2021年7月11日まで延長となりました。
2021年6月10日の、宮城県・仙台市の共同記者会見の様子はこちらから↓
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