【仙台市】楽天開幕戦勝利!!エース則本が快投、打線がつながり8回にはビッグイニングも!!
2020年6月19日、3ヶ月遅れでプロ野球が開幕しました!!
我らが楽天イーグルスの初戦の相手はオリックス、敵地京セラドーム無観客試合での開幕戦となりました。
楽天先発は則本、オリックス先発は山岡。
則本は5シーズン連続奪三振王に輝きましたが、昨シーズンは怪我に見舞われわずか12試合の登板に留まっており、それを取り戻すかのような圧巻のナイスピッチング。
エース投手が素晴らしい投げ合いを見せ試合は拮抗します。
4番の浅村は2打席連続のヒットで存在感を放つなどしますが、ランナーが続かず1-1のまま両者動きません。
7回前には楽天の応援歌が、無観客の京セラドームに流れます。
試合が一気に動いたのは山岡がマウンドから降りた直後の8回表。
太田のツーベースヒットに始まり、辰己の内野安打、茂木がフォアボールで出塁すると、ノーアウト満塁のチャンスで打席が回ってきたのがマリーンズから移籍したきた新戦力の鈴木大地!
大事な場面でシッカリと打ち爪痕を残しました!
そしてこの1打が、鈴木選手にとってプロ通算1000安打となる記念すべき1打となったのです!!
続くブラッシュもフォアボールで出塁し、なおもノーアウト満塁のチャンスは続きます。
4番浅村が期待に応える2点タイムリーを放ち、波に乗る楽天打線は止まらずこの回一挙8得点をあげビッグイニングとなりました!
その後も牧田からのJ.T.シャギワの投手リレーでオリックス打線を封じ、9-1で楽天が快勝しました!
開幕戦では他にも、巨人がプロ野球史上初の通算6000勝を達成したり、阪神と広島の投手が本塁打を放つなど、様々なメモリアルが生まれたようですね☆
2015年から楽天の監督も務めた野球解説者・評論家の梨田昌孝さんは、今シーズンのセ・パ・順位予想で、パ・リーグの1位には楽天を指名してくださっています♪
そんな嬉しい期待に応えるべく、楽天イーグルスが今後どんな快進撃を魅せてくれるのかとても楽しみですね!!
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