【仙台市太白区】仙台市出身岩井俊二監督の最新作「ラストレター」が「仙台シネマ」7作目に認定!!本日R2/1/17(金)より全国ロードショー!!

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岩井俊二監督作品で真っ先に思いつく映画タイトルと言えば、小学生たちの淡い恋模様×タイムリープ要素のある「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」でしょうか?
思春期の女の子同士の友情と愛情を繊細かつコミカルに描いた「花とアリス」
それとも初監督作品にして代表作とも言える「Love Letter」でしょうか?

日本を代表する映画監督である岩井俊二監督は、太白区の大野田小学校から西多賀中学校、そして仙台一高出身という、地元仙台の星のお一人です。
2017年には、母校である大野田小学校で特別講演を行ってくださった岩井俊二監督。
大野田小学校は、昭和49年4月1日に仙台市立東長町小学校より独立した小学校で、今年で創立46周年を迎えますが、岩井監督はその大野田小学校の第1回卒業生でもあり児童会長でもあったそうです!
卒業式には6年生の同じクラスの男子児童達で演劇を披露したそうですが、その脚本や演技指導まで岩井少年がこなしたという話も。小学生にして既に監督としての才能の片鱗を見せていたのですね。

さて、そんな岩井俊二監督の最新作『ラストレター』が本日令和2年1月17日(金)より全国ロードショースタートします!!

ラストレターチラシ

ラストレターチラシ

キャストは、松たかこさん、広瀬すずさん、森七菜さん、福山雅治さん、神木隆之介さん、豊川悦司さん、中山美穂さんなど、主役級の方々が渋滞しているほどの豪華な顔ぶれ!!

個人的に面白いなぁと思うのは、2000年に岩井監督が庵野秀明監督の「式日」という映画に主演俳優として出演しているのですが、今回はその逆で、岩井監督作品に庵野監督がキャストとして出演するということ。
互いにリスペクトし合っているからこその関係性なのでしょうね。
劇中のサントラは、あの小林武史さんが手掛けているそうなのでそちらも乞うご期待☆

今や日本アニメーション界の宝であるあの新海誠監督も、
「ラブレターのいくつもの誤配や錯綜が、人生を作っていく。その美しさを教えてくれるのは、傘をさした二人の少女だ。岩井俊二ほどロマンティックな作家を、僕は知らない。」
と、その世界観に賛辞を送っています。

そしてこの『ラストレター』は、通算で7作目となる「仙台シネマ」に認定されました!

◎仙台シネマとは・・・
新規映画作品のうち、仙台市を舞台としてロケーション撮影を実施し制作されるなど、市の観光振興およびシティセールスに資すると認められるものを「仙台シネマ」として認定しています。
昨年公開の三浦春馬さん主演・ヒロイン役に多部未華子さんを迎えた「アイネクライネナハトムジーク」に続き、「ラストレター」が7作目の仙台シネマとして認定されました。

太白区内でこの映画が観られるのはザ・モール仙台長町パートⅡの「ムービックス仙台」だけ!
地元の星、岩井俊二監督が生み出す最新作『ラストレター』を、ぜひ皆様もご鑑賞ください!!

ムービックス仙台はこちら↓

(noririn)

noririn

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