【仙台市太白区】2020東京オリンピック聖火リレー宮城県内の走者が内定、太白区内からも1名選出!!

聖火リレーイメージ

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2020年東京ピッの聖火リレーでは、宮城県内を走る走者に63名の方が内定しました!!
太白区内では唯一、小林まなみさん12歳1名が内定!!
63名の中で最高齢は88歳の沢田哲夫さん、最年少は12歳(現時点)で小林さん含め4名の方となっております。
小林さんには太白区代表として頑張って欲しいですね!!

一般公募の中には多賀城市出身の俳優千葉雄大さんもおり、特別枠ではなくご自分で応募し内定したそうです。
被災地に寄り添い、出身地を思って行動する姿は素晴らしいですね☆

県の実行委員会は他にも、ベガルタ仙台のクラブコーディネーターを務める平瀬智行氏や、アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」のメンバーで仙台市出身の八乙女光さんをPRランナーに起用したそうです。

宮城県内での聖火リレーは6月20日(土)~22(月)の3日間にわたって繋がれます。

宮城県の聖火リレーは、県北東部の気仙沼市から出発し、1日目は女川町、2日目は利府町、3日目は仙台市でセレブレーションを実施します。
みどころは、東日本大震災の津波被害から5年を経てオープンした南三陸町「さんさん商店街」でのリレー、大小260余りの島々が織りなす「日本三景松島」でのリレー、復興を象徴するメモリアル公園がある岩沼市「千年希望の丘」でのリレーなど、復興オリンピック・パラリンピックを体現するルートとして、津波被害の大きかった沿岸部の市町を中心にリレーを通じて復興状況と宮城の魅力を発信していきます。

※セレブレーションとは1日の最終市区町村で行われるもので、各日最終聖火ランナーの到着時に、聖火到着を祝い開催されるイベントです。
セレブレーション会場では、東京2020オリンピック聖火リレープレゼンティングパートナー4社や、都道府県実行委員会による地域色豊かなステージプログラムが行われるほか、東京2020組織委員会、都道府県実行委員会、東京2020オリンピック聖火リレーパートナーが聖火リレーを盛り上げる独自のブースを出展します。
1日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場し、聖火を聖火皿に灯すセレモニーが行われます。
1日のリレーの終了後、聖火はランタンに格納され、次の日のリレー開始地に車両で移動します。

ーーー東京オリンピック公式HPより一部抜粋ーーー

太白区から最寄りのリレー催行場所は以下のようになっております。
皆さんも沿道から応援しませんか??

①「震災遺構 仙台市立荒浜小学校」~「貞山運河第二旭橋(海岸公園センターハウス前)」
②「仙台国際センター駅前」~「勾当台公園」
③「貞山堀沿い」~「新浜みんなの家」
④「ゆりあげ港朝市」~「名取市立閖上小中学校」
⑤「千年希望の丘」内

仙台でのセレブレーション会場は「勾当台公園市民広場」だそうです。

世界平和のためのスポーツの祭典、ピッの聖火リレーをぜひ皆さんで応援し、盛り上げていきましょう!!

セレブレーション会場 勾当台公園はこちら↓

(noririn)

noririn

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