【仙台市】2025年の防災週間は9/5まで。防災・減災について改めて考えよう◎
9月1日は防災の日。
1923年9月1日に起きた関東大震災に起因して制定されたものです。
当時の報道によれば、マグニチュード7.9を記録したこの巨大地震は、火災による被害が特に甚大で、死者行方不明者合わせて10万人以上という想像を絶する大きな被害を引き起こしたそうです。
この悲劇を決して忘れず、いざと言う時に命を守れるよう防災について改めて考える日として毎年9月1日が「防災の日」として制定されました。
仙台市科学館では、お子さまでも分かりやすく防災が学べる「せんだい防災のひろば2025」を開催します。
親子で防災・減災について楽しく学んでみませんか?

せんだい防災のひろば2025
せんだい防災のひろば2025
- 日程:2025年9月7日(日)
- 時間:9時~15時30分
- 場所:HOKUSHU仙台市科学館
- 料金:科学館への通常入館料のみかかります。イベント参加費は無料
※小・中学生は「どこでもパスポート」等の提示で減免され無料で入館できます。

せんだい防災のひろば2025
せんだい防災のひろば2025開催当日は、駐車場の一部も会場となるため、通常時よりも駐車できる台数が減るそうです。
例年渋滞が発生するとのことなので、できるだけ地下鉄などの公共交通機関を利用してお越しくださいね。

会場MAP
一部のプログラムは事前申込制となっておりますが、それ以外のものに関してはどなたでもご参加、ご見学いただけます。

出展内容
防災週間に合わせ、「家庭にある防災グッズを見直す」、「災害が起きた時の行動を改めて確認し合う」、「減災について考え実行できるものは取り掛かる」など、平常時にできることから備えておきましょう。
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