【仙台市太白区】こどもの遊び、気になりませんか？だったら自分が「遊びの達人」になっちゃえば！？

杜の都仙台という別称をもつ我が仙台市。
その名に相応しく、街中郊外問わず公園や街路樹が多く、緑豊かなのが自慢です。
各区には広々とした公園も数多くありますが、残念ながら”元気に外遊びをするこども達”が年々減っていると言われています。
その理由のひとつとして、”安全に遊ばせるために必要な大人”の減少が挙げられるそう。
せっかく遊ぶ場所は整っているのに、外遊びの大切な要素である”遊びの担い手”が不足しているというのです。

そんな昨今の現状を打破するべく、太白区では「遊びの担い手育成」という事業を令和6年度から発足し、今年度も担い手を大募集するそうですよ！

参加対象は、「こどもの「あそび」について関心のある方」、「太白区でこどもに関わる活動や仕事をしている方」など。

令和7年度 太白遊びの担い手育成事業説明会

1. 日程：2025年6月26日（木）
2. 時間：10時30分～12時　※10時15分～受付
3. 場所：太白区中央市民センター 3階 大会議室
4. 費用：無料

参加ご希望の方は、下記の二次元コードを読み取り、専用フォームよりお申込みください。
申込締切は2025年6月20日（金）です。

「太白遊びの担い手育成事業」では、担い手側がワークショップや交流会、企画会議を通し、こどもの遊びに対する知見を深めていきます。
そしてこども達が安全に楽しく過ごせるプログラムを組みたて、親子プログラムとして開催し、その成果を次回の企画へと落とし込んでいくというものです。
「夏」、「秋」、「冬」と年間を通して活動があり、1年間を終える頃には担い手事業参加者はきっと「遊びの達人」に！！！

体験プログラムの開催は、太白区内のメジャーな公園が舞台です。
事業担当者の方のお話によれば、昨年度の事業発足以来、体験プログラムには想定を超えるたくさんの親子が参加したそう。
地域のこども達を笑顔にしてきた「太白遊びの担い手育成事業」。
興味関心のある方、まずは説明会へ足を運んでみませんか？

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