【仙台市太白区】東日本放送は開局50周年！記念イヤーはイベント盛りだくさん！
ぐりり～ず（うー・ぐりり・ジョー）
仙台市太白区に本社を置く株式会社東日本放送（ｋｈｂ）は、2025年10月で開局50周年を迎えるそうです。
記念イヤーとなる今年は、50周年特設サイトや記念ムービーも公開され、様々なイベントを企画していくそうですよ！
ｋｈｂこどもえがおだいさくせん！（プレスリリースより）
その事業の一環として「ｋｈｂこどもえがおだいさくせん！」がリニューアルスタートしました。
オリジナル絵本の作成やアナウンサーによる読み聞かせなどを通し、子どもたちと子育てに携わるすべての方々をバックアップしてくれます！
■アナウンサーとぐりりが読み聞かせで笑顔を届ける！「ぐりりキャラバン」
ぐりりキャラバン（プレスリリースより）
ｋｈｂこどもえがおだいさくせん！（プレスリリースより）
ｋｈｂでは2024年から、仙台市内の幼稚園・保育園を訪問し、アナウンサーによるぐりり紙芝居の読み聞かせを行ってきたそうです。
開局50周年となる2025年は、この活動をさらに発展させ、より多くの子どもたちが笑顔になれるひとときを届けるため、「ぐりりキャラバン」としてアップデートするそうですよ！
活動の範囲も”仙台市内”から、”宮城県全域”に広げ、対象施設もこれまでの幼稚園や保育園のほか、児童館やのびすくなど子ども関連施設を幅広く対象としたそうです。
月１回程度の訪問で、アナウンサーによる表現力豊かな「ぐりり紙芝居」の読み聞かせをはじめ、子どもたちに大人気のぐりりとのレクリエーション、広報番組「ミテケロ５ｃｈ」の収録など、地域に根差したテレビ局ならではのコンテンツを届けるともに活動の様子は番組やＳＮＳなどでも発信していくそうです。
ぐりりキャラバンは毎月第４火・水・木曜のいずれか（施設様とご相談）に開催！
毎月１日に翌月分の受付を開始します。
対象は宮城県内の幼稚園・保育園・こども園・児童館・子育て支援センター・子育てサークル・病院などです。
ぐりりキャラバンのお申し込みはこちらから↓
さらに「こどもえがおだいさくせん！」スタート記念事業として、オリジナル絵本「ぐりりのもりでみいつけた」が刊行されました。
ぐりりのもりでみいつけた（プレスリリースより）
子どもたちの観察力や創造力、感受性を育む一助になり、何度でも楽しんでもらえるような絵本になること願い、宮城県内各地の図書館、幼稚園、保育園などに約1,300部寄贈する予定とのこと。
ぐりりキャラバンでの読み聞かせも行うそうですよ！
可愛いオコジョの男の子、人気もののぐりりが主役の絵本、一体どんな内容なのか気になりますね！
ぐりりのもりでみいつけた（プレスリリースより）
このほか「こどもえがおだいさくせん！」では、これまで取り組んできたフードバンク支援や子育て支援、ぐりり募金活動なども継続して行っていくそう。
50周年を迎えるｋｈｂの活動からますます目が離せませんね☆
ｋｈｂ東日本放送社屋
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