【仙台市】走行中の新幹線が分離。前代未聞の事態で東北新幹線は東京駅~新青森上下線とも運転見合わせに。→運行再開!
走行中の新幹線の連結部分が外れるという前代未聞の事態が発生しています。
2024年9月19日(木)8時7分頃に仙台〜古川駅間で発生した車両故障の影響で、現在も東京~新青森間の上下線で運転を見合わせています。
走行中に連結部分が分離してしまったのは、東北新幹線のぼり、はやぶさ・こまち6号の車輌。
まずは原因解明が先決ですが、トラブルに巻き込まれてしまった方々を思うと、少しでも早く運行再開または代替輸送で目的地へ向かえると良いなと思います。
JR東日本によりますと、東北新幹線は宮城県の古川駅と仙台駅の間で、車両の連結部分が走行中に外れ停車しているということです
この影響で東京駅と新青森駅の間の全線で、上下線とも運転を見合わせていて、再開の見通しは立っていないということですhttps://t.co/P5H89XUVLG#nhk_video pic.twitter.com/SUKXnrLq55
— NHKニュース (@nhk_news) September 19, 2024
車両点検中ということで、復旧の目処が立っていない状態とのこと。
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→→→2024年9月19日(木)13:12分頃、運転が再開したそうです。
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