【仙台市】伊達政宗公降臨!!光と音のアトラクション型演武ショー「伊達ロマネスク」公演は8/18まで!!
初代仙台藩主、伊達政宗公。
独眼竜政宗とも称される政宗公は、左目に疾患があったせいで眼帯を装着していたと言われています。
また三日月の前立てのついた兜もスタイリッシュで、戦国武将ファンに根強い人気を誇っています。
その政宗公が築いた仙台藩は、実は天下分け目の戦い関ケ原の戦いの年に置かれました。
現在の仙台市のキャッチコピーである”杜の都”も実は政宗公の政策に起因するそうですよ。
政宗公は飢饉に備えて、実のなる木(栗や柿など)を植樹するよう、そして隣家との間にも木々を植えるよう民に命じたのというのが”杜の都”と呼ばれるようになった所以だそうです。
はるか昔の江戸時代に政宗公がとった政策により、現在の緑が美しい政令指定都市仙台が出来上がったのかと思うと非常に感慨深いものがありますよね。
時代を超えて愛され続ける伊達政宗公とその時代を、プロジェクションマッピングを用いて存分に体感できるアトラクション型演武ショーがただいま開催中です!
伊達ロマネスク
- 会期:2024年8月6日(火)~18日(日)
- 時間:①11時~、②14時~、③16時~ の1日3回公演(2024年8月14日現在)
- 場所:青葉山公園 仙臺緑彩館
- 料金:大人(中学生以上)1800円、子供(3歳〜小学生)1200円
- その他:8月9日・16日は休演
- 公式サイト:伊達ロマネスク公式サイト
- チケット購入は専用ページから
🌟本日の #伊達ロマネスク 公演終了🌟
ご来場ありがとうございました🙌まだまだ上り調子の #伊達政宗 公と、さらに魅力的な #伊達ロマ を宜しくお願いします✊
残りあと4日⁉️
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— 伊達ロマネスク🌙 (@DATEromanesque) August 13, 2024
天候を気にせず、室内で仙台を充分に楽しめるアトラクション型演武ショー「伊達ロマネスク」、連休中のお出掛け先の選択肢のひとつにいかがでしょうか?
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