【仙台市】仙台箪笥に仙台張子。仙台市工芸展は2/25が最終日!エスパル仙台本館にて!
エスパル仙台本館にて、本日2024年2月25日(日)まで開催中なのが、仙台市の伝統工芸品の数々を間近でご覧になれる「仙台市工芸展」です。
江戸時代末期には現在の形となったと言われる「仙台箪笥」は、深みのある漆塗りの艶と華美な文様の手打ち金具が特徴の仙台を代表する伝統家具です。
そんな仙台箪笥をはじめ、「玉虫塗」や「仙台張子」、「仙台伝統こけし」など、仙台市の様々な伝統工芸品が展示されます。
定価よりもお得に商品をGETできる「工芸くじ」・「工芸雑貨くじガチャ」や、人気の仙台弁こけしのグッズなども即売され、工芸品を身近に感じることができます。
仙台市工芸展2024
- 日程:2月16日(金)~19日(月)、21日(水)~25日(日)
- 場所:エスパル仙台本館 1階 エスパルスクエア
- 時間:10時~20時
- 主催:公益財団法人 仙台観光国際協会
また、日替わりで制作体験などもあり、各日先着名で無料体験もできたようです。
鑑賞するだけでなく、一部の工芸品はオンラインショップ「伊達な銘品横丁」で購入することも可能。
受け継がれる仙台伝統の工芸品の数々、匠の技から生まれる逸品をぜひ間近でご覧ください。
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