【仙台市太白区】4月開校のろりぽっぷ小学校で「夢みる小学校」上映!3月18日には市長や教育長も座談会に参加!
今話題になっている自主製作映画「夢みる小学校」が太白区で上映されます!!
文部科学省選定映画ともなっているこの映画は、タイトル通り小学校が舞台の映画。
ひとりひとりの個性を大切にした子どもファーストな3つの学校が登場
希望あふれる”ミライの教育ドキュメンタリー”です。
宿題がない?先生もいない?!通知表がない!!それって本当に学校なの?
映画を観るまでは疑問だらけですが、子どもの自主性を重んじる未来の学びがそこにあります。
一度ぜひご覧ください。
夢みる小学校上映日
2023年3月18日(土)13時~
2023年3月19日(日)10時~、14時~
■上映時間:約1時間程度
■料金:大人1,000円、高校生以下無料
■会場:ろりぽっぷ小学校
■後援:仙台市、宮城教育委員会、仙台市教育委員会
映画の上映後には希望の方のみで座談会もあるそう。
職員の方のお話によると、3月18日(土)の上映後には、仙台市長と教育長も座談会に参加されるそうですよ。
映画上映の会場となるのは太白区坪沼の旧坪沼小学校で、不登校特例校として2023年4月1日に開校するろりぽっぷ小学校です。
外観は普通の小学校ですが、一歩中に入ればそこは明るく開放的なロビー、図書室らしくない図書室、カフェのようなオープンスペースの空間は、小学校という概念を覆すような新しいカタチです。
この映画を観れば、未来の公教育のかたち、教育の多様化を学べるような気がします。
ちょっと人と違っても、今まで通りの形や方法ではなくても、「自分のままでいいんだよ」と、そっと背中を押してあげられるかもしれません。
BGMがザ・ブルーハーツというのも、良い意味での型破りな感じがとても良いですよね!
気になる方はぜひ会場に足をお運びください。
さらに詳しい内容は、公式サイトでご確認くださいね。
旧坪沼小学校はこちら↓