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2022年6月29日（水）、とうとう東北南部も梅雨明けしたそうです！

気象庁の発表によると、これほど早い梅雨明けは観測史上最速、さらに期間も最短とのこと。
仙台管区気象台の報道発表によれば、東北南部の平年の梅雨明けは7月24日頃、昨年の梅雨明けは7月16日頃だったそうです。

実に平年よりも3週間以上も早い梅雨明けとなり、今後は気温のさらなる上昇も見込まれます。

特に喉の渇きを感じなくても水分をこまめに摂ることが大切で、汗をたくさんかいた時にはお水やお茶ではなく経口補水液のような成分のものがおすすめです。

経口補水液の「OS-1」は、スーパーや薬局で手に入ります。

冷たい飲食物を摂取して身体を冷やしたり、保冷剤や冷感スプレーを使用する、クールネックタオルやハンディファン、日傘等を取り入れる等、熱中症のリスクを回避しながら上手に夏と付き合っていきましょう。

衣類の上から瞬間冷却できる冷感スプレーは、バッグ内に１本入れてあると便利

ご自分の周辺にミストをまいてから扇風機をかけるのも、体感温度が下がってより涼しく感じるのでオススメです。
エアコンは低すぎない温度に設定をして我慢せず利用し、暑い夏を乗り切りましょう！

温かい空気は上昇し、冷たい空気は下降するので、エアコンのルーバーは直接自分にあたるような下向きではなく、できれば水平が好ましいそうです。

そうすることにより、室内の温度ムラが抑えられ、結果的に節電にも繋がるそうですよ。
風向を下向き設定にしている方はぜひ水平に変えてみてくださいね☆

ひんやりグッズでおすすめのものを見つけたら、随時ご紹介していきたいと思います！

なお、東北電力管内では、2022年6月30日（木）に電力がひっ迫するとされる『需給ひっ迫準備情報』が出されております。
特に、太陽光発電の出力が低下する夕方以降の時間帯の電力安定供給が厳しくなる予想とのこと。
予想では、使用率ピーク時は18時30分～19時だそうで、ちょうど家事のピークと重なる時間帯のようです。
停電を免れるためにも、より一層、「無理のない範囲での節電」を心掛けていきましょう！

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