【仙台市】2022年2月22日はスーパーニャンコの日！猫に癒され猫を助ける素敵なカフェを発見！「保護猫シェルター おうちにおいで。」

毎年2月22日は「にゃんにゃんにゃん」ということで猫の日と呼ばれていますが、2022年2月22日は、2が5つも揃うSUPER猫の日！！
猫ちゃん好きな方は、どこかで猫ちゃんにモフっとしたいなぁとお考えではないでしょうか。

それはさておき、以前ご紹介した、”タピオカ入れ放題の陽気なお店”「ブルームーン13」にお邪魔した際、何やら気になるものを発見しました。

聞けば、近隣のお店のハンドメイド雑貨の委託販売も行っているそうで、こちらはすぐ近くの『保護猫シェルター おうちにおいで。』という施設の委託販売とのこと。
さらにブルームーン13を運営するｉプロジェクトとブルームーン13は、この「保護猫シェルター おうちにおいで。」のスポンサー、加えて協力企業となっているそうです。
雑貨の近くには手書きのメッセージがあり、”売り上げは全て保護猫達の為に使わせて頂きます。”との文言が。

仙台駅東口から徒歩圏内の街中に、保護猫シェルターがあったとは！！
気になったので『保護猫シェルター おうちにおいで。』について調べてみました。

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保護猫シェルター おうちにおいで。について

一般的な猫カフェとは違い、商用としてのブランド品種の猫ちゃんたちではありません。
飼育崩壊現場から救出された猫やもともと野良猫で保護された猫など、様々な事情で集まった保護猫達が過ごしている施設だそうです。
そのため、人馴れしている子ばかりではありませんが、「もう一度人間を好きになってみようかな」と頑張っている猫ちゃんも多いはず。
利用者は、１時間1,000円（税込み1,100円）の協力金をお支払いし、施設内の猫ちゃんたちと自由に触れ合うことができます。
その協力金は、お店の利益にはほぼならず、猫達のご飯代やトイレ砂代などの生活費、暖房などの施設維持費、保護活動の活動費に充てられるそう。
人間用のドリンクは、自動販売機でお好きなものを購入するシステムのようです。
こんな一風変わった猫カフェで、見つめ見つめられ、甘え甘えられ、猫ちゃんが寄ってきてくれたら膝にのせたり撫でてみたりと、思う存分のもふもふと猫ちゃん特有のツンデレを味わってみてください。

気に入った猫ちゃんがいたら、手順を踏んで里親になることも可能だそうです。
その場合にはスタッフさんにその旨をお伝えし、直接詳しいお話を聞いてくださいね☆
里親になるまでの流れは以下のようです。

1. 1.お気に入りの子を見つけます。
2. 2.スタッフに里親希望であることを伝えましょう。
3. 3.アンケート記入（要身分証提示）
4. 4.即日連れ帰ることはできないので、猫ちゃんを迎え入れる準備を整えましょう。
5. 5.協力団体の方より連絡がいき、後日自宅訪問があります。
6. 6.迎え入れる準備が整いましたらトライアル（１～２週間）開始です。
7. 7.家族や先住猫とかに問題ない場合、正式譲渡となります。
   　ワクチン代や去勢避妊手術代など、この時点で精算となります。
   　注）ワクチン代や去勢避妊手術費用は病院の明細がありますのでご安心ください
8. 8.楽しいにゃんにゃんライフを満喫します♪

また、「あしながさん（推しニャン）制度」というものもあり、こちらは、推し猫が無事里親に貰われて幸せになるまでを応援するという制度だそうです。
「気に入った猫が居るけれど飼える環境にない」という方はぜひこちらを！
応援のカタチは人それぞれ。
ご興味のある方は、猫ちゃん達に会いに行く、ＳＮＳに猫ちゃんの写真を載せて里親さん探しに力を貸す、猫ちゃんグッズを買って応援など、無理なく出来る範囲で猫ちゃん達にご支援を☆
一度人間の手によって悲しい思いをした猫ちゃん達を、また人間の手によって幸せにしてあげる、これもある意味人としてのアフターケアなのかなと思います。

ご家庭の事情や賃貸物件にお住まいの都合で、猫ちゃんを飼いたくても飼えないという方は、ぜひこちらに遊びに来て「猫のいる暮らし」を体験してみては？
遊びに行くだけで猫達を助けることに繋がるという、WINWINの関係。
おとなしい猫ちゃんが多いそうなので、普段お忙しい方は、猫だらけの至福の空間でのんびりまったり猫を撫で愛でながら癒されてみては？

今ならじゃらんの事前予約で遊びに行くと、1グループにつき「猫ちゃんのオヤツ1本プレゼント」だそうです♪

【保護猫シェルター おうちにおいで。公式HP】

保護猫シェルター おうちにおいで。はこちら↓

タピオカCafe&Bar ブルームーン13はこちら↓