【仙台市】第15回学都「仙台・宮城」サイエンスデイ2021、今年は完全オンラインで開催決定!大人も子供も、科学を五感で感じよう!
昨年は新型コロナウイルスの影響で残念ながら中止となってしまった「第14回サイエンスデイ」。
第15回を迎える今年度は、完全オンライン開催という形で戻ってきました!
■メインイベント〔2021年7月18日(日)9時~16時〕
『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ』とは、特定非営利活動法人natural scienceが主催する体験型科学イベントです。
大学や研究機関、企業、行政、教育機関等と連携し、2007年から毎年開催(2020年を除く)してきたそうです。
「“科学”って、そもそもなんだろう?」をテーマに、科学や技術の“プロセス”を五感で感じられる場づくりを通じて、子どもから大人まで、知的好奇心を大いにくすぐられる内容となっております。
私達が今暮らすこの便利な世の中は、ひとえに科学技術の進歩における賜物ですよね。
科学技術の発展の根底にあるものが「知的好奇心」、そして「論理的思考力」です。
その「好奇心」がなければ競争力も生まれず、更なる進化、発展を望むことは難しくなるでしょう。「知的好奇心」や「論理的思考力」を育て、高めるのに最適なこのプログラム。
お家に居ながらにして、通常では体験できない様々な科学プログラムが体感できるこの機会に、是非『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2021』に参加してみては?
各プログラムの詳細は、以下のQRコードまたは、サイエンスデイの公式HPをチェック!
このイベントを主催する「特定非営利活動法人 natural science」では、小中高生向けの科学・技術講座も開催しているそうです。
国際コンテストの世界大会には、3年連続、通算7回もの出場を果たしており、講師たちは世界1位、受講生の中高生も世界3等に入賞しているとのこと。
スペシャルな先生たちのもとで、スペシャルな仲間とともに科学を学んだら、未来が格段に素晴らしいものになるかもしれませんね!
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