【仙台市太白区】惜しまれつつ一度は閉館した『東洋館』が事業継続へ!清月記を運営するスガワラホールディングスが宮城の宝を守り受け継ぎます。

東洋館

コロナ禍の中、4月18日に閉業した老舗懐石料理の東洋館。
宮城を代表する著名人が通った由緒ある建物、一流の料理や圧巻の眺望など、唯一無二の存在であり、惜しむ声はそれは大きなものでした。

建物は残す方針とのことでしたが、このたび救世主が現れました!
冠婚葬祭業の清月記を運営するスガワラホールディングスが、「東洋館は宮城の宝」と言明し、内装や料理の路線もほぼそのままで事業継承することとなったそうです。

すでに2021年5月7日から新生東洋館として開業しており、予約の受付も再開しております。

【東洋館公式HP】

苦手な食材などがある場合には、予約の際にその旨お伝えすると配慮してくださるそうですよ。
肉・魚介類(だしを含めて)を全く使わない精進料理も対応可能だそうです。
利用する側にとっては、そういった細やかな配慮は大変ありがたいですね。

東洋館の114年の歴史は一度は幕を降ろしかけましたが、今後も歩みを止めることなく、人々の人生の大切なシーンにおいて華を添えてくれることでしょう。

Twitterには、絶品料理やお部屋からの素晴らしい眺望などとともに、東洋館の閉館を惜しむ声から存続に歓喜する声など、様々な声があがっておりました。

【仙台市太白区】瑞鳳殿に隣接する老舗懐石料理の東洋館が、惜しまれつつ114年の歴史に幕。

東洋館はこちら↓

清月記本社はこちら↓

noririn

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ