「最後まで熱々で美味しく食べられるらーめんをお客様に提供したい」そんな思いから、伸びにくい麺とは？石鍋の最適な温度とは？と、たくさんの試行錯誤の中から生まれたらーめん火山の『石焼らーめん』。
山型のフタから湯気が吹き出す様子は、まるで火山の噴火のよう！
食べて美味しいだけでなく、食卓みんなが笑顔になるような、見ても楽しいラーメンです。

280℃にも熱したあっつあつどころじゃない本気の石鍋で提供される、石焼らーめん火山の石焼ラーメン。

器や蓋の形にはエンターテインメント的要素もあり、ファミリー層にも人気だった石焼らーめん火山西多賀店が、2021年2月11日（木・祝）をもって閉店することが分かりました。

昨年8月にはうみの杜水族館近くの仙台ゆめタウン店が、同年9月には泉高森店が閉店となっており、西多賀店が閉店となると、宮城県内最後の店舗がついになくなってしまうということになります。

とても残念ではありますが、長町からもほど近い立地の良い場所なだけに今後どのような形態のお店が入るのか気になるところです。
石焼らーめん火山西多賀店の完全閉店前に、あっつあつの石焼らーめんを一度召し上がってみてはいかがでしょうか？

石焼らーめん火山は西多賀店こちら↓

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