【宮城県】キボッチャにて『なないろの芸術祭』がスタート!大ヒット絵本「えんとつ町のプペル」の光る絵本展も開催

JR仙石線「野蒜(のびる)駅」より徒歩5分、防災エデュテイメント施設「KIBOTCHA(キボッチャ)」にて『なないろの芸術祭2020~ハロウィンアートフェスティバル~』が開催されております。

開催期間は10月20日(火)~11月1日(日)
大人気の牡蠣のおふるまいは、10月31日と11月1日の2日間で計6000個の牡蠣を提供予定だそうです。
竹あかり審美会やサンドアートは圧巻の美しさ。
様々なジャンルのアーティストがそれぞれ芸術・遊び・料理・絵本・音楽……まさに「」のアプローチで子供たちの感性を揺さぶるイベントなのです。

屋外スペースは入場無料!
屋内スペースは入場券をお持ちの方のみがご利用できますが、既に完売となっております。

一般入場券では期間中の「えんとつ町のプペル光る絵本展」と「世界一のサンドアート制作展示」入場、「木の大浴場」入浴、「室内防災パーク」利用が何度でも可能です。​

絵本「えんとつ町のプペル」は約47万部の大ヒットを記録し、昨年全国各地で開催された「光る絵本展」は好評のうちに一旦幕を閉じました。
展示後に高野山三宝院に奉納された「光る絵本」が、震災から未来に向かう希望のメッセージとしてハロウィンに特別復活展示されます。
震災から来年で10年を迎えるにあたり、西洋のお盆とも言われる「ハロウィン」に、被災した小学校の跡地で鎮魂の祈り込めたアート作品が展示されます。

えんとつ町のプペル

プレスリリースより

絵本「えんとつ町のプペル」あらすじ

いつも厚い煙に覆われ、空を知らないえんとつ町。
煙の向こうに“星”があるなんて誰も信じていなかった。
えんとつ掃除屋の少年ルビッチは、父の教えを守り、
いつも空を見上げ、星を信じ続けていた。
そして、みんなに笑われ、ひとりぼっちになってしまった彼の前に、
ゴミから生まれた、ゴミ人間プペルが突然現れる。
これは、二人が巻き起こす、“信じる勇気”の物語。

映画「えんとつ町のプペル」ポスター

えんとつ町のプペル

プレスリリースより

「えんとつ町のプペル」概要

絵本「えんとつ町のプペル」は西野亮廣をプロデューサーとして、イラスト・着色・デザインなど総勢33名のクリエイターによる分業体制で4年をかけて制作。
幅広い世代に愛され、今なお世界を魅了し続ける絵本「えんとつ町のプぺル」が、ついに映画化! 原作者のキングコング西野亮廣が自ら製作総指揮・脚本を手がけ、絵本では描かれないえんとつ町の“本当の物語”を描き出す。制作は圧倒的クオリティと世界観で世界中に多くファンを持つSTUDIO4℃が担当、秘密に覆われたえんとつ町の世界をファンタジックに完全映像化。未来は信じ続けた夢でできている。─今だからこそ、あなたの夢を信じてみませんか?
2020年12月・映画「えんとつ町のプペル」全国公開。

西野亮廣

西野亮廣氏

西野 亮廣 プロフィール

にしの・あきひろ 1980年・兵庫県生まれ。
お笑いコンビ・キングコングとして華々しくデビュー。人気を博した後、絵本を描き始める。クラウドファンディングで資金調達し、分業制で制作した絵本 「えんとつ町のプペル」は異例の約47万部の大ヒットを記録。12月に公開される映画では製作総指揮・脚本を務める。オンラインサロン(西野亮廣エンタメ研究所)は国内最大の7万人の会員を抱え、自身の体験を著したビジネス書はすべて10万部を超えるベストセラー。
※ご注意・「なないろの芸術祭」へご来場予定はございません。

えんとつ町のプペル光る絵本展はこちら↓

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

プレスリリースより

「えんとつ町のプペル 光る原画展」をはじめ、「世界一のサンドアート制作展示」「竹あかり審美会」「飲食お祭り出店」「親子遊びイベント」など盛り沢山の『なないろの芸術祭2020』。
食べて、遊んで、体感して、学べる。
東松島で産まれた新しいカタチのお祭りをぜひお楽しみください!

【なないろの芸術祭公式サイト】

KIBOTCHA/キボッチャはこちら↓

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