【宮城県】宮城県庁で平和と命の尊さを伝えるパネル展開催、7月22日まで
人類史上最大の過ちである原爆投下から今年で75年を迎えます。
昨日は仙台市内において原爆被害者を追悼する式典も執り行われ、原爆被害者の会の方、知事や市長など約90名の方が出席し、風化させない思いと平和への誓いを共有いたしました。
そして本日2020年7月20日からは、平和を願うパネル展が宮城県庁1階県民ロビーにて開催されております。
「ヒロシマ・ナガサキ原爆と人間」と題したこのパネル展は、約30点掲示されており、中には思わず目を覆いたくなるようなもの、辛く苦しくなるような作品も多く含まれております。
しかし、唯一の被爆国の日本だからこそできること、言えることがあると思います。
ありきたりの言い回しではありますが、命の尊さや平和について改めて考えるきっかけとなるよう、お時間にご都合のつく方はぜひご覧になってみてください。
宮城県庁での展示は7月22日(水)まで。
また、7月25・26日にも青葉区の仙台福祉プラザでもパネル展を開催するそうです。
いわゆる原爆ドームと宮城県松島にあった松島パークホテルは同じ設計者。#この世界の片隅に pic.twitter.com/7k9JthxwIv
— aki@東北の片隅に (@aki_miyagi89) August 3, 2019
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