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2006年から4年間、東北楽天ゴールデンイーグルスの指揮官として活躍された名将野村克也監督。
あのホリエモンですら『野村監督は頭が良すぎる！！』と手放しで大絶賛するほどに頭が切れる方だったそうです。
データ重視の「ID野球」を世に提唱し広めたのも野村監督でしたね。
もうあのボヤキが聞けないんだと思うと、心から寂しく言い表しようのない虚無感にかられます。

野球界において最後に指揮を執ったのが東北楽天ゴールデンイーグルスでした。
野村監督の訃報をうけ、楽天イーグルスは令和2年2月12日（水）～15日（土）まで、楽天生命パーク正面入口に献花台を設置しております。

新庄さん曰く、「ノムさんは、楽しんで人生過ごしている人間が大好きだったよ！」だそうです。
楽天ファンの方、ノムさんファンの方、ぜひ笑顔で！野村監督にお気持ちをお伝えに行ってみてください。

素敵な関係性。

ご冥福を心からお祈りします。#野村監督#新庄剛志 pic.twitter.com/m4pbegHarv

— オカツン (@okatsun0627) February 11, 2020

野村監督と言えば数々の名言・格言を残されていますね。
有名なものをピックアップしてみました。

【勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし】

【 若いときに流さなかった汗は、年をとったときの涙となる】

【”失敗”と書いて”成長”と読む】

【無視されて三流、賞賛されて二流、非難されて一流】

【限界が見えてからが勝負だ】

【喜怒哀楽、どれもあふれるほどあったほうがいい】

【小さなことにこだわれば、大きなものを手にできる】

【ちっぽけなプライドこそ、その選手の成長を妨げる】

【「どうするか」を考えない人に、「どうなるか」は見えない】

【好かれなくても良いから信頼はされなければならない。嫌われることを恐れている人に真のリーダーシップは取れない】

【他者に好影響を与える人を真の「人気者」という】

【うまくいっているときは周りに人がたくさん集まる。だが一番大切なのは、どん底のとき誰がそばにいてくれたかや】

【組織に必要なのは、言いにくいことを口にしてくれる人】

【弱者が強者を倒すにはまとまるしかない】

【心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。運命が変われば人生が変わる】

まだまだあります！！がこの辺で。
改めて読み返してみると本当に奥が深いですね。

野村監督、約2年間離れ離れになっていた愛する奥様と、また手を繋げましたでしょうか。
これからもずっと、時々ボヤキながらでも良いので野球界（できれば楽天イーグルスを！）を見守っていてください。
安らかにおやすみください。

楽天生命パーク宮城はこちら↓

（noririn）

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