2002年からスタートし、今年で18回目を迎えましたKHB東日本放送主催『みやぎふるさとCM大賞』!!
その発表審査会が、2019/11/20（水）13：00～太白区文化センターの楽楽楽（ららら）ホールにて執り行われました！！今年は宮城県内31もの市区町村からのエントリー。

そもそも『みやぎふるさとCM大賞』って何？？という方のためにご説明いたしますと、

と、このような内容となっております。
各市区町村から集まった力作たちは、発表審査会を経て審査員の先生方によって選考され、受賞作品には無料放送の権利等が贈られることとなります！！
自分達が創ったＣＭが実際のテレビＣＭとして放送される？！？！これは創る側にも力が入りますね～

司会はフリーアナウンサーの本間秋彦氏（本間ちゃん）とKHBアナウンサーの阿部美里さん。
当初、俳優の渡辺徹さんが司会を務める予定でしたが、なんと！！インフルエンザ罹患のため無念のご欠席。
前日急遽の代役として本間ちゃん登壇！
さすがプロです！！ほとんどぶっつけ本番のようなものが、小気味良いテンポと軽快な話術、そして「突撃！ナマイキテレビ」でタッグを組んでいたお2人らしく、掛け合いもピッタリで終始楽しい雰囲気の中発表審査会は進んでいきます。美里さんがあまりに可愛いからか、どんどん右に寄ってきてしまい、ディレクターに何度も立ち位置を直されていた本間ちゃん。これもきっと緊張に包まれている会場の雰囲気を和ませるためのプロの術なんでしょうね♪

今年、太白区は初めてのエントリーとなりました!
『おやじの会』の活動が盛んな区ということで『おやじが熱いまち！太白！』というコンセプトのもと、キャッチーな音楽とともに楽しげな活動風景の様を紹介していき、最後は仕事着のおやじ達が真一文字に隊をなしGメンさながらに真顔で闊歩し画面に迫ってくる、という内容です。
日数がない中で太白区中央市民センター企画調整課・学生たち・太白おやじネットワークのおやじ達が連携して一気に創り上げました！！

こちらは審査員の先生方。
左から、KHB東日本放送の佐藤社長、プロデューサーの残間氏、特別協賛のCanonマーケティングJP三浦氏、東北博報堂岡本氏、映像作家のクマガイ氏。
後ろに隠れちゃっておりますが、名物ゆるきゃらのぐりり～ず（ぐりり・ジョー・うー）もしっかりお仕事していましたよ♪

審査員長でもある残間里江子氏の総評は、言葉選びがとても美しく、秀逸。
創り手の想いを細部まで感じ取り、それをすくい上げて言葉にのせられる。きちんと公平に評価されているのだなぁと感じる温かく深みのあるお言葉でした。

各賞と無料放送の権利は↓

■ＫＨＢ大賞（1作品）………東日本放送で年間120回無料放送＋東北各県にて各県20本程度放送予定

■優秀賞
・金賞（1作品）………東日本放送で年間50回無料放送
・銀賞（1作品）………東日本放送で年間40回無料放送
・銅賞（1作品）………東日本放送で年間30回無料放送

■部門賞（6作品）
・ほのぼの賞………東日本放送で年間20回無料放送
・映像賞………東日本放送で年間20回無料放送
・演技賞………東日本放送で年間20回無料放送
・演出賞………東日本放送で年間20回無料放送
・アイディア賞………東日本放送で年間20回無料放送
・おもしろ賞………東日本放送で年間20回無料放送

■特別賞（1作品）
・審査員奨励賞………東日本放送で年間20回無料放送

■参加賞（全作品）………突撃ナマイキTV内で放送、東日本放送で数回無料放送あり

満を持して挑んだ太白区！！初出場で初受賞なるか！？

2019年度の栄冠は誰の手に？！

この様子は令和2年1月3日（金）の16：00～KHB東日本放送のチャンネルで放映されます！！！

ドローン空撮の映像美あり、先生が生徒たちのために作ったオリジナルの作曲あり、胸がキュンとするような青春ものもあり、CGを駆使したプロも驚く超大作もあり、、、
とにかく見逃せない31本です！！1月3日はぜひぜひご家族皆さんでご覧になってくださいね！！

太白区文化センターはこちら↓

（noririn）

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